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特徴)
本体:(ハードウェア)
 
  1. 外形が 290(W)×225(D)×53(H) でコンパクト、スタンドが添付されてるので縦置きも可能
  2. メモリは、64MB。linuxをサーバーで動作させる為に十分な容量を搭載
  3. HDD
    PLASMA2000    20GB
    PLASMA2000Pro  40GB

(ソフトウェア)  
 
  1. RedHat 6.0 を必要最小限でコンパクトにまとめたので、OSの動作に負荷が軽減されてる

  2. HDDは、システム領域(ルート)、ユーザー領域(HOME)、ログ領域(VAR)、に分割しユーザーのアクセスする領域をシステム領域に干渉しないように設計

  3. WINDOWSパソコンとネットワーク接続する事により、WINDOWSのブラウザソフト(インターネットエクスプローラーやネットスケープナビゲーター)から、各サーバ ーサービスの設定が出来ます。(使用できるサーバーサービスは以下を参照

    これは、通常LINUXでのサーバーサービスの設定は、設定ファイルを書き換えサービスのリスタートをする事により反映させるので面倒でかつ難解でした。
    ユーザーは何度もマニュアルを読み設定に苦労したと思います。
    Smartserverは ブラウザ上から簡単に設定できるので作業が楽になり、またオンラインマニュアルをその場で確認できますので、多少ネットワークの知識があれば直ぐ設定が出来ると思います。

  4. メールサーバーにセキュリティホールが無く、簡単に設定出来る、QMAILを採用

(機能)
 
  1. DNSサーバーとして、接続されてるネットワーク上のPCのIPとドメインの関連付けが出来ます。

  2. ダイヤルアップルーターに接続してインターネットにアクセスできますゲートウェイの設定する事により、ダイヤルアップルーターで専用線接続 が出来、WEBサーバー(ホームページの公開)、メールサーバー(Eメール をSmartserverに取り込み、Smartserverに登録されたユーザーが接続して自分宛のメールを確認出来ます。
    自分のメールアドレスは、ユーザー 登録する事により設定されます。)を使用出来ます。
    例 ユーザー名@ドメイン名

  3. モデムからオンデマンドでインターネットに接続出来ます。
    本体のシリアルポートにモデムを接続する事により、ネットワーク上のパソコンがブラウザソフトを起動すると、電話をかける事を意識せずにSmart serbverを経由してインターネットに接続出来ます。

  4. メールサーバー機能 2でも説明しましたが、社内メールとEメールを使用出来ます。
    また、従来 RedHat Linux には標準で、Sendmailが搭載されてますが、セキュリティ ホールが多く、設定が困難で大変でした。
    Smartserverでは、Qmailを使用 する事によりセキュリティホールを心配する事はありません。(99/10/13現 在まだ、セキュリティホールは見つかってません。)
    また、設定もドメイン名 とDNSとユーザー登録のみです

  5. 専用線で接続した時のセキュリティについてはファイヤウォールで対応。
    こちらも、WEBツールから簡単に設定できます。
    入ってくるパケット、出ていくパケット、転送するパケット等に対しての設定 が出来ます。

  6. DHCPサーバーの機能 SmartserverをDHCPサーバーにする事により、ネットワークに接続されたパソコンは、IPアドレスの設定で、「IPアドレスを自動的に取得」にしておけばSmartserverがそのパソコンにIPアドレスを割り当てます。

  7. FTPサーバーの機能 Smartserverは標準でFTPサーバーの機能を持ってるので、ユーザー登録すればFTPコマンド(FTP 192.168.1.1という感じ)でSmartserverにアクセスしファイルの送受信が出来ます。

  8. IPマスカレードについて SmartServerにモデム経由でインターネットに接続した際、IPマスカレード機能を使用する事が出来ます。
    これにより、インターネットサービスプロパイダからIPアド レスが自動的に割り当てられる環境でも SmartServerに登録された複数ユーザー (クライアントPC)はSmartServer経由でインターネットに同時にアクセスできます。
    また、ppp設定と同時に使用する事が出来る為、複数のクライアントユーザーは、常にモデムへの接続を意識する事なく、オンデマンドでインターネットに接続出来ます。

  9. windowsとのファイル共有するSAMBA機能 windowsパソコンとネットワーク接続する事により、Smartserverに登録した ユーザー名でログインするとネットワークコンピューターにSmartserverのホスト名が表示されダブルクリックすると自分のホームディレクトリが表示され アクセス出来るようになります。

  10. マッキントッシュパソコンと接続してアクセスする機能マッキントッシュパソコンとネットワーク接続すると、Smartserverにユーザー登録した名前とマックの利用者名が一緒になれば、アップルメニューの、 セレクタにSmartserverのホスト名を表示させファイルのアクセスが出来るようになります。

  11. データのバックアップとリストアがwindowsから行えるので操作が簡単。
    SAMBA(上記、8 を参照)を利用してwindows上からのバックアップツールで、Smartserver のバックアップとリストアが簡単に出来ます

  12. シャットダウンとリブートはブラウザソフトから簡単に行えます。

(その他)
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