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スマカメ パンチルト フルHD

CS-QR30F
CS-QR30F
  
『スマカメ パンチルト フルHD(CS-QR30F)』は、上下左右、自由にカメラを向けられるネットワークカメラです。
水平方向に320°、垂直方向に35°の範囲でカメラの向きを操作でき、広い範囲を見渡せます。カメラ本体には、スピーカーとマイクを内蔵し、音声の確認やお声掛けも可能です。
また周囲が暗くなると自動的に切り替わる暗視機能を搭載。動体検知機能と組み合わせることで暗い場所の動きも見逃しません。
製品名 製品型番 参考価格
スマカメ パンチルト フルHD CS-QR30F 販売終了
「スマカメWebcamツール」は、「スマカメ」の映像をYouTubeのライブ配信やZoom、Google Meetなどの
オンライン会議で使用できるWindows版ソフトウェアです。
ライブ配信を行う場合、パソコンにUSB接続したWebカメラなどを利用することが一般的ですが、
カメラを接続するUSBケーブルの長さや設置環境の制限があるため
、屋外や高所、遠隔地などの映像を配信することは容易ではありません。
設置の自由度が高い「スマカメ」を用いて、倉庫や工場などの高所、遠隔地など、パソコンから離れた場所に設置したカメラの映像や、
ビルの屋上や駐車場など、風雨が避けられない場所の映像もライブ配信を行うことが可能。
Zoomなどのオンライン会議で、その映像を見ながら議論をすることもできます。
■動作確認済みアプリケーションソフト
Zoom/LINE/デスクトップ用Skype for Windows/Cisco WebEx/YouTube/Google Meet/Microsoft Teams
※「Skype for Windows 10」には対応しておりません
■対応するWindows OSについて

「スマカメWebcamツール」の利用には、OSにWindows7、8、8.1、10の32ビット版、64ビット版を搭載したWindows PCが必要です。
ダイレクトモードで接続できない場合に使用されます。

尚、「スマカメWebcamツール」は32ビット版と64ビット版を用意しています。

例えばOSがWindows 10(64ビット)でも、アプリケーションは異なるビット版で動作している場合があります。(ZoomやSkypeは32ビットで動作、YouTubeやGoogle Meetは64ビットで動作している等)

そのため、タスクマネージャーで各アプリケーションの動作状況を確認していただき、「スマカメWebcamツール」32ビット版・64ビット版とを使い分けていただく必要があります。
■「スマカメWebcamツール」 32ビット版/64ビット版 対応機種
CS-QR10/CS-QR20/CS-QR22/CS-QR30/CS-QR220/CS-QR300/CS-QR30F/CS-QR100F
CS-QV60F/CS-QV40B/CS-QV360C/
CS-QP50F/CS-QP80F/
CS-QS10/CS-QS10PT/CS-QS11-180/CS-QS20/CS-QS30/
CS-QS31-180/CS-QS50-LTE/CS-QS51-LTE
※CS-QV360C、CS-QS31-180、CS-QS51-LTEでは映像が円形になります。
難しいネットワークの設定や、Webサイトでの登録など面倒な作業がいらない簡単接続。
WPSボタンでお使いのブロードバンドルーターに接続したら、
専用アプリでカメラ背面に印刷されているQRコードを読み込み、パスワードを入力するだけで準備完了です。
※製品本体のラベルに記載されているUIDの末尾が『111A』の場合は、『スマカメ』アプリをお使いください。
専用アプリ「スマカメV(ファイブ)」
最新の「スマカメV(ファイブ)」アプリに対応。
最大10台までカメラを登録し、切り替えてライブ映像の確認、録画映像の確認、カメラそれぞれの設定が簡単にできます。
また、「スマカメV」アプリはスマカメ以外のIoT製品(どこでもセンサー、スマートソケット「スマソケ」等)にも対応を予定しています。
※Windows用アプリは最新バージョンにて視聴が可能です。
※製品本体のラベルに記載されているUIDの末尾が『111A』の場合は、『スマカメ』アプリをお使いください。

iPhone 版

Android 版

Windows 版

スマカメはスマートTV(Android TV / Fire TV)にも対応しています。スマートTVにスマカメアプリをインストールすれば、
リモコン操作でカメラ映像が視聴できます。
また、Android TVは「スマカメ起動」という音声でスマカメアプリを起動することができます。

※最新版の「スマカメ」アプリをインストールしてお楽しみください。

詳細はこちら

パン(左右)320°、チルト(上下)35°の範囲でカメラの向きを操作できます。
スマホのフリック操作でパン・チルト、ピンチ操作で拡大縮小と、
広い範囲から自由に撮影範囲を操作できますので、見たいターゲットを逃しません。
200万画素の1/2.7インチCMOSセンサーの採用により、
フルHD(1920x1080ピクセル)での撮影に対応。画面に映った小さな対象物もよりくっきり見えます。
カメラ本体にマイクとスピーカーを内蔵。
カメラ周辺の音声をどこからでも確認することができ、録画データには映像だけでなく音声も録音されます。
また離れた場所からお声掛けも可能です。
  • プッシュ・トゥ・トークによる音声通話となります。
周囲が暗くなると自動的に切り替わる赤外線暗視(ナイトビジョン)機能を搭載していますので、
特別な操作を必要とせず、設置したまま真っ暗な場所でもクリアに撮影できます。
また昼間は赤外線をカットするフィルターがかかるため、自然な色で被写体を撮影いたします。
窓の内側から屋外を見るように設置される場合は、ガラスに赤外線が反射してうまく撮れない場合があります。
その様な用途でご使用になられる場合は、スマカメ ムーンライト(CS-QR220)、または、スマカメ アウトドア(CS-QR300)をお勧めします。
カメラの映像に動きがあった場合、microSDメモリカードへ自動で録画を開始したり、
スマホに通知を行う動体検知機能を搭載しています。
  • インターネット回線としてモバイルルーターを使用した場合、プッシュ通知機能がご利用頂けない可能性があります。
microSDメモリカードへの常時録画と動体検知連動録画に対応しており、
常時録画はメモリカードの容量がいっぱいになっても上書きして録画します。
※音声も録音されます。
イベント録画映像は、数分ごとのファイルでmicroSDカードに保存されていますが、スマカメアプリで簡単に検索、再生することができます。
スマカメアプリは、イベント録画映像の時間指定再生や、早送りには対応しておりません。
時間指定再生や、早送りで視聴したい場合は以下の方法でご利用ください。
  1. スマカメProをご購入いただき、HDやNASに録画の上、録画映像再生機能で再生
  2. スマカメ クラウドレコーダーをご購入いただき、Google DriveやDropBoxに録画し動画再生ソフト等で再生
  3. スマカメからSDカードを取り出し、PCの動画再生ソフト等で再生
大量の自動録画データの中から目当ての映像を探すのが難しい場合は、
検索・再生機能を強化した『スマートプレイバック』機能(※)をオプションでご利用いただけます。
※別途アプリ内課金が必要です。
『スマートプレイバック』は、動体検知などで自動録画されたイベント録画を
かんたんに検索、再生できる有料(3,000円)の機能です。
今まで動体検知で自動録画された沢山のデータの中から、目当ての映像を探すのは非常に困難でした。
『スマートプレイバック』は、イベント録画の発生頻度がひと目でわかるグラフィカルチャートや、
映像を連続して確認できるスキップ・スキップ戻し機能など、映像をかんたんに検索するための様々な工夫が施されています。
※「スマカメV」版では本機能には対応しておりません。
※別途アプリ内課金が必要です。
いつどのくらい動体検知が行われたのか、日時を横軸にグラフで表示されます。
これにより毎日のイベント発生推移を視覚的に把握することができ、異常事態の早期発見にも繋がります。
一日を表すタイムバー上に表示されたイベント録画から目当ての映像を直感的に検索・再生できます。
【メニュー】

【アプリ設定】

【スマートプレイバック機能を購入】
【メニュー】

【アプリ設定】

【オプション機能購入】
『みまもりモード』とは、アプリメニュー奥深くの「詳細設定」から操作しなくても、
動体検知と録画モードの設定を切り替えられる機能です。
画面右上の″スマオ″をタップし「みまもり開始」/「みまもり解除」をタップするだけで
あらかじめ設定したみまもりモードをすばやく開始/解除できます。
在宅中はみまもりモードを解除しておき、外出時に開始するなどの切り替えが可能です。
※「スマカメV」版では本機能には対応しておりません
Google HomeやAmazon Alexaなどスマートスピーカーと連動し声のみでみまもりモードを開始/終了させる、
もしくは毎日決まった時間にみまもりモードを開始/終了させるといったことができるようになります。
複数台モニタリング/録画/再生が可能な本格的監視・防犯システムをコストを抑えて構築できる、
業務用 Windows専用アプリケーション『スマカメPro』に対応しています。
用途に合わせてカメラを選び、監視・防犯システムを構築することが可能になりました。
スタンドの取り付けネジには一般的なカメラ用の三脚ネジ(1/4インチ)を採用しているので、
設置場所に応じて多くのカメラ用スタンドが利用可能です。
弊社からはオプションとして、内蔵のマグネットで固定するマグネットスタンド『CAM-ST04』と
強力なクリップで挟んで固定できるクリップ式のスタンド『CLIP-STAND』をご用意しています。
マンション等の集合住宅に入居していて、ルーターなどネットワーク機器の設定が変更できない環境でも、
設定いらずの『スマカメ』なら外出先からもつながります。
また、光ファイバーやADSLなどによるブロードバンド回線がない環境でも
市販されているモバイルルーターとスマカメを接続してご利用いただけます。
スマカメはグローバルIPアドレスを必要としないので、ローカルIPアドレスしか配布されない
マンションISP(Internet Service Provider)等をご利用の場合でも、
別途グローバルIPアドレスのオプションを申し込む必要がありません。
モバイルルーターにはグローバルIPアドレスオプションなどの追加契約は必要ありません。
IEEE802.11n/g/bに対応しているので、電源を確保できるところであれば設置場所に困りません。
また最大転送速度は150Mbpsなので高画質設定でも安心してお使いいただけます。
動画の圧縮方式には、高画質と高圧縮率に定評のあるH.264を採用。通信キャリア各社がトラフィックを抑えるため帯域制限をかけていますが、H.264を採用したことにより最低限の通信量に抑えられます。また通信速度が遅くても良好な映像品質を得られます。さらに録画時のストレージ容量を節約できるというメリットもあります。

スマカメでは簡単接続を実現するために接続用の管理サーバーを利用しています。この管理サーバーは日本国内のデータセンターにて運用されサーバープログラムも当社で管理運営しています。
防犯対策にステッカーを同梱しています。
ステッカーは防水シートを使用しているので、屋外での利用にも最適です。玄関や窓等の目立つ所に貼るだけで、犯罪者や不審者に警告することが出来ます。
また、スマカメと併用すれば、より高い効果が望めます。
3枚セットなので目的や設置場所に合わせて使い分けが可能です。
・74mm×74mm
・26mm×100mm
・74mm×26mm
※出荷時期により同梱されていない場合もあります。
プラネックスの誇る通信事業者様向け製品の設計・開発・検証ノウハウを投入しました。誰もが簡単・快適につかえるモノづくりを徹底。IT機器の生産拠点として世界屈指の台湾にて製造を行っています。
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。
スマカメは、ご利用になるネットワーク環境に応じて3種類の接続方式があります。
■ダイレクトモード
スマカメとスマホが直接データをやりとりするモードです。
ご使用のルーター、ネットワーク環境によってはダイレクトモードで接続できない場合があります。
■ビジネスモード
スマカメとスマホがサーバーを経由して接続するモードです。
ダイレクトモードで接続できない場合に使用されます。
ビジネスモードでの接続となる場合、映像の視聴は90秒で切断されます。再生アイコンを押すことで再び映像を視聴することができます。
■LANモード
スマカメとスマホが同一ネットワーク内にある場合に使用されます。
映像が90秒で停止してしまうのは、ご利用のネットワーク環境における何らかの原因によってダイレクトモードで接続できず、
サーバーを経由するビジネスモードとなっています。
映像が90秒後も止まらないように動作させたい場合は、ご利用のネットワーク環境を見直していただくことで、
90秒で切断させることなく継続してご利用いただくことが可能です。
複数台のルーターを使用している場合は、その内1台でもダイレクトモードで使用できないルーターがあるとビジネスモードとなります。
ルーターを1台に減らしていただくことでダイレクトモードで接続できる可能性があります。
ルーターを1台にしてもビジネスモードになる場合は、ルーターがダイレクトモードの接続を許容していないことが考えられますので、
ルーターを変更する必要があります。
弊社で発売中の無線LANルーターは全てダイレクトモードでご利用いただけます。
また、Windows専用アプリケーション『スマカメPro』をご購入頂き、ビジネスモード視聴制限解除のオプションを
別途ご購入いただくことでも90秒で切断させることなく継続してご利用いただくことが可能です。
WiFiの電波が不安定な場所でも、無線LAN中継機を無線LANルーターとスマカメの間に設置すれば、
無線LANルーターの電波を中継し安定した通信を確保することが出来るようになります。
※中継機を設置した後にスマカメのスマートセットアップを行なってください。