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2018/05/08
報道された監視カメラの不正アクセス問題について
平素は弊社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。

2018年5月7日、自治体が設置した監視カメラの不正アクセス問題が報道されました。
弊社のネットワークカメラに関しても、不正アクセスの可能性に関するお問い合わせを頂いておりますので、下記の通り、ご説明させて頂きます。

弊社ネットワークカメラはセキュリティーを最重視し、外部からの不正アクセスを防ぐとともに、日本国内に自社サーバーを構築して運用しております。

また、パスワードもサーバー側に保持せず、お客様がお持ちのネットワークカメラ側に保存して認証される仕組みになっております。 従って、ネットワークカメラのアクセスコード(UID)とパスワードをご存知の方以外の視聴は完全にブロックされます。

安心して弊社ネットワークカメラをご使用ください。
プラネックスのネットワークカメラ
プラネックスの推奨製品(SAKOKUシリーズ)
インターネットを利用する製品は、どこへ接続するか監視していないとわかりません。その為には、ネットワーク知識が必要になります。今問題になっている一部海外カメラのセキュリティー問題がこの問題に相当します。
しかし、弊社SAKOKU製品をお使いいただければ、接続を禁止したい国を指定していただくだけでその国へのアクセスが禁止されるとともに、アクセス記録が残ります。
セキュリティーが気になる時には、是非ご検討ください。