YOMIURI ONLINEの11月20日付けの「無線ルーターからID流出…中国向けサーバー」との記事のなかで、他社製の無線LANルーターに存在する脆弱性が利用され、IDやパスワードが多数流出したとの報道がございましたが、弊社製品においては、本報道に該当する脆弱性に対しては問題ございません。

参考記事：
http://www.yomiuri.co.jp/it/20141120-OYT1T50012.html

また、当社はお客様に安心してご利用いただけるよう、市場におけるセキュリティに対する脅威や脆弱性に対して最大限の留意と対応を継続いたします。その結果としてファームウェアを適宜、修正し、お客様にご提供いたします。

ファームウェアの更新は一定の知識や経験と定期的なチェックが必要になるので、すべてのお客様の利便性を考え、当社製品ではそれらを自動的に行うオートファームウェアアップデート機能を開発し、搭載しております。

オートファームウェアアップデート機能を搭載する機種につきましては、自動的に最新バージョンのファームウェアに更新されますのでお客様による操作や作業は不要です。

オートファームウェアアップデート機能を搭載していない機種をご利用のお客様は当社ホームページより最新のファームウェアをダウンロードして適用していただくようお願いいたします。

・MZK-1200DHP
・FFP-1200DHP
・MZK-750DHP
・FFP-750DHP
・MZK-UPG900HP
・MZK-UPG900HPA
・MZK-MF300HP
・MZK-MF300HP2
・MZK-MF300N3
・MZK-EX300NP