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BRL-04F

ファームウェア

ファームウエア
Version 6.16
このファームウエアは弊社製BRL-04F専用です。弊社製品以外の並行輸入品等の類似商品では動作しませんのでご注意ください。
適用作業はお客様ご自身の責任で行ってください。適用作業を起因とする製品の故障・誤作動・不具合やそれらに限らない損害および障害は、弊社では一切その責任を負いません。
ファームウエアを適用する前に現在の設定情報をメモに書き留めてください。適用後、設定情報は消え、再度設定する必要があります。
ファームウエアの適用作業は、本製品のLAN側ポートと同じネットワークセグメントのコンピュータで本ソフトウエアを実行してください。
ファームウエアの適用作業は、本製品のウェブ設定画面を表示し「ファームウエアアップデート」をクリックした画面から行います。
ファームウエアの適用作業中は、以下の点をお守りください。守られない場合、ファームウエアの適用に失敗し、復旧不能となる恐れがあります。
  • 本製品と適用作業に使用するコンピュータだけを接続してください
  • 適用作業に使用するコンピュータ以外のネットワーク機器は必ず取り外してください
  • 適用作業中は本製品と使用するコンピュータの電源は絶対に切らないでください
  • 適用作業中はネットワークケーブルを抜かないでください
  • 適用作業中は作業以外のネットワークの通信をしないでください
  • 適用作業中は不要な操作をしないでください
ファームウエアの適用後は、以前のバージョンに戻すことはできません。

■詳細
変更内容:Ver.6.15->Ver.6.16

・WAN側IPアドレスをDHCPサーバから取得するときに、DHCPサーバのリース時間が 2,147,483,649秒以上だとIPアドレスを正常に取得できない不具合が修正されました。

・Proxy DNS機能でプライマリDNSが使用できないときに、セカンダリDNSに対して名前 解決の問い合わせを行わない不具合が修正されました。

・スタティックルーティングの設定を変更したときに、本製品を再起動しないとスタティックルーティングの変更が有効にならない不具合が修正されました。

・ローカルサーバ機能またはバーチャルコンピュータ機能でLAN側のFTPサーバを公開しファイル転送を長時間行った場合にFTPの制御セッションのみが先に切断されてしまう不具合が修正されました。

・ファームウエア Ver.6.15 においてWEBブラウザからファームウエアのアップデートを行ったあと、本製品が再起動するときにPPPoEの切断処理を行わない不具合が修正されました。

■BRL-04Fのファームウエアアップデート手順について
Ver5.07以前からのアップデート手順について
(Windows環境からアップデートを行っていただく必要がございます)
Ver6.12以降からのアップデート手順について
(MacOSからのアップデートも可能です)


■ファームウエア Windows

[BRL-04F]

登録日

2001/11/20
対応機種 4ポートブロードバンドルータ
バージョン Version 6.16
対応OS

Windows 95/98/Me/XP、Windows NT、Windows 2000

ファイル形式/容量 LHA自己解凍形式 160KB
内容 ファームウェア
ファイル brl04f616.exe
配布/著作者 プラネックスコミュニケーションズ株式会社
使用方法 ダウンロードしたファイル「brl04f616.exe」をダブルクリックすると、ファイルが自己解凍されます。解凍後、
■BRL-04Fのファームウエアアップデート手順について
Ver5.07以前からのアップデート手順について
(Windows環境からアップデートを行っていただく必要がございます)
Ver6.12以降からのアップデート手順について
(MacOSからのアップデートも可能です)の指示に従ってインストールしてください。

■ファームウエア Macintosh
[BRL-04F]

登録日

2001/11/20
対応機種 4ポートブロードバンドルータ
バージョン Version 6.16
対応OS

Windows 95/98/Me/XP、Windows NT、Windows 2000、MacOS、各種UNIX

ファイル形式/容量 Macintosh Sit形式 134KB
内容 ファームウェア
ファイル brl04f616.sit
配布/著作者 プラネックスコミュニケーションズ株式会社
使用方法 ダウンロードしたファイル「04fb1611a.sit」をAladdin Systems, Inc.のStuffIt Expander等を利用して、ファイルを解凍してください。解凍後、
■BRL-04Fのファームウエアアップデート手順について
Ver5.07以前からのアップデート手順について
(Windows環境からアップデートを行っていただく必要がございます)
Ver6.12以降からのアップデート手順について
(MacOSからのアップデートも可能です)の指示に従ってインストールしてください。


更新履歴
ファームウエア
更新日 2001/10/16
登録名 brl4f615.exe 159KB
バージョン Version 6.15
LHA自己解凍形式  ZIP形式  SIT形式

■BRL-04F Windows対応GUIユーティリティ
更新日 2001/10/16
登録名 04fgui_2.exe 858KB
バージョン Ver.5.1.0
LHA自己解凍形式  ZIP形式  SIT形式
変更内容:Ver.6.12->Ver.6.15

・WEBブラウザ設定画面にファームウエアアップデート機能が追加されました。
・DHCPサーバ機能の不具合が修正されました。
・fragmentパケット受信時の処理の不具合が修正されました。

注意:一部のマニュアルには、vservコマンドについて記述がございますが、Ver6.15にアップデートされた場合、vservコマンドはご利用いただけませんので予めご了承願います。

・BRL-04F用 Windows対応 GUIユーティリティ  
・BRL-04F用のWindows 95/98/Me,Windows 2000対応のGUIユーティリティです。  
・BRL-04Fの設定の初期化およびファームウエアのアップデートを行えます。

■ファームウエア

更新日 2001/9/14
登録名 brl04f612.exe 155KB
バージョン

Ver.6.12

LHA自己解凍形式  ZIP形式  SIT形式

BRL-04Fマニュアル(3,214KB)

Ver.6.12の設定手順についてはこちらをご覧ください

変更内容:Ver.5.07->Ver.6.12

  • 複数IP接続サービスに対応されました
  • PPPoEプロファイルの登録数を3個に拡張されました
  • DHCPサーバのクライアント数を254に拡張されました
  • バーチャルコンピュータ機能追加されました
  • メール着信通知機能追加されました
  • ルーティングテーブルの不具合が修正されました
バージョン:Ver.5.07
日付:2001/4/27


変更内容:Ver.5.06->Ver.5.07

  • ファームウエアVer.5.06において、PPPoE接続時にLAN側からWAN側へのパケットの転送が正常に行えない場合がある不具合が修正されました。
バージョン:Ver.5.06
日付:2001/ 4/24

変更内容:Ver.4.06→Ver.5.06

  • PPPoE接続の設定で、IPアドレスおよびDNSアドレスの固定設定ができるように変更されました
  • PPPoE接続の設定でサービス名を設定すると動作が不安定になる不具合が修正されました
  • LAN側ネットワークへのスタティックルーティング設定が正常に動作しない不具合が修正されました
  • ルーティングパフォーマンスが約10%向上
  • インストール方法およびアップデート方法は、ファイル解凍後にできるupdate.txtを参照してください。
バージョン:Ver.4.06
日付:2001/ 2/27

変更内容:Ver.4.02→Ver.4.06

  • NTT東日本、NTT西日本のフレッツADSLサービスでPPPoEによる接続ができない不具合を修正しました。Windows対応GUIユーティリティも合わせてインストール願います。

    注意:このファームウエアはBRL-04F専用となります。BRL-01/01N/BRL-04では動作いたしません。