お知らせ

専用アプリ「スマカメV(ファイブ)」


映像はAndroid/iOS対応の専用アプリ「スマカメV(ファイブ)」で視聴することが可能です。
最大10台までカメラを登録し、切り替えてライブ映像の確認、録画映像の確認、カメラそれぞれの設定が簡単にできます。

また、最大16台登録可能なWindows用アプリも無料で提供します。

※Windows用アプリでは、CS-QS51-LTE/CS-QV360Cの映像が円形になります。

iPhone 版

Android 版

Windows 版

超広角パノラマ映像

左右175°の超広角パノラマ映像を撮影できます。

様々な設置環境で死角の少ない監視を実現できます。カメラのほぼ真横にある被写体も映し出すことが可能なので、背面を合わせて「スマカメProfessional LTE 180」を2台設置すれば、空間の映像をほぼ360°映すこともできます。

高速通信回線LTEへの対応が可能

市販のSIMカードを挿入することで、スマートフォンやタブレット端末で使用される高速通信回線LTEでの通信が可能です。これにより、WiFi環境がない場所に設置しても、スマートフォン専用アプリからの映像を確認できます。自宅にWiFi環境がない高齢者宅での見守りカメラや、駐車場・倉庫・工事現場・農地など、WiFi環境を整備しづらい場所での防犯カメラとしても、かんたんにご活用いただけます。

LTEによる1ヶ月の通信量は「ビデオ品質の設定(5段階)」「映像を視聴する累積時間」「映像の動き(変化)」などで差があります。フルHDの最高画質に設定し動きの大きな映像を1ヶ月24時間再生(=常時監視)をするとデータ量は約326GBに達しますが、同じ条件で1日3分の映像確認なら約0.68GBとなります。動きの少ない映像ではフルHDの最高画質で1日3分の映像確認ならわずか0.17GBほどに抑えることができます。

各設定条件ごとの通信量の詳細は「データ通信料の目安」を参照して下さい。

※動作確認済みのSIM情報は対応SIM一覧でご確認ください。

対応SIM一覧


QRコードでかんたん設定

SIMの設定は「スマカメ Professional LTE 180」でQRコードを読ませるだけ!
QRコードは専用アプリにプリセット済みです。

データ通信量の目安

環境ごとに測定したデータ通信量の目安です。

※本製品は可変ビットレートを採用しており、撮影範囲内の被写体の動きや色味によってデータ通信量は変動します。

ビデオ品質【最高】

ビデオ品質 |最低

最新のH.265を採用しフルHD映像を高効率に伝送

本製品はH.264の次世代規格であるH.265を採用しました。
最新規格のH.265による映像圧縮技術を採用することで、H.264の約2倍という圧縮率により、フルHDの高画質映像を低容量で記録することが可能です。
H.264の必要とする帯域や容量はそのままに、動画の滑らかさや精細さがアップします。

IP65準拠の防水・防塵で屋外の設置が可能

防水・防塵の保護等級IP65に準拠。「粉塵が内部に侵入しない」「いかなる方向から水の強い直接噴流によっても有害な影響をうけない」設計になっており、屋外でも安心して使用することができます。有線LANのケーブルは本体から引き出されており、屋外用LANケーブル、防水テープを併用することで、防水接続も可能となります。電源用のMicro USBコネクタも防水タイプを使用しています。

IP65とは
粉塵が侵入しない、いかなる方向からの水の直接噴流によっても影響を受けない性能を備えています。
(台風などの激しい雨の場合には浸水の恐れがあります)

ローライトモードで赤外線照射なしで夜間の見守り、監視が可能

ソニー製高感度CMOSセンサー「IMX323」を搭載し、0.1ルクス(月明かり程度)の照明下でもカラー撮影が可能です。街灯のある夜の住宅街は約1ルクスの明るさがありますので、自宅やオフィス周りでの夜間監視にも最適です。

赤外線照明も搭載し、自動/ON/OFFから選択することができます。自動に設定すれば周囲が暗くなると自動的に赤外線暗視機能を使用して撮影ができますので、特別な操作を必要とせず、真っ暗な室内や倉庫なども撮影ができます。昼間は赤外線をカットするフィルターがかかるため、自然な色で撮影されます。

室内からガラス窓越しに屋外を撮影する場合、赤外線による暗視機能を使用すると、ガラス面に赤外線が反射してしまうため、屋外の映像を撮ることができません。

「スマカメ Professional LTE 180」のローライトモードを使用すれば、ガラスの反射に邪魔されることなく窓越しに暗所を監視することが可能です。

「CS-QS51-LTE」と同じカメラ性能である「CS-QS20」で実際に撮影した映像をダウンロードしてご確認いただけます。

動画ダウンロードページ

暗視機能の切り替えが可能

赤外線照明を自動/ON/OFFから選択することができます。自動に設定することで、周囲が暗くなると自動的に赤外線暗視機能を使用して撮影ができますので、特別な操作を必要とせず、真っ暗な室内や倉庫なども撮影ができます。昼間は赤外線をカットするフィルターがかかるため、自然な色で撮影されます。

LTE+有線LAN(PoE対応)で設置の自由度が向上

高速通信回線LTEに加え有線LANによる接続にも対応(排他利用)しました。
有線LANはPoE(Power over Ethernet)受電(IEEE802.3af)にも対応しているので、LANケーブルから電源供給が可能となります。電源がない場所に設置することが容易となり、設置の自由度が向上します。

動体検知機能で、映像に変化があったときに録画開始やスマホに通知

映像に動きがあった場合、microSDカードへの自動録画や専用のアプリに通知する動体検知機能を搭載しています。動体検知の設定は最高/高/中/低/オフの5段階の設定が可能。映像の録画は連続録画(常時録画)/動体検知と連動して録画/録画しないから選択することができます。microSDカードの容量がいっぱいになった場合は上書き録画され、最新の映像を残すことができます。

常時録画と動体検知連動録画に対応

映像の録画は連続録画(常時録画)/動体検知と連動して録画/録画しないから選択することができます。microSDカードの容量がいっぱいになった場合は上書き録画され、最新の映像を残すことができます。

※音声も録音されます。

※録画映像は、補正処理前の円形の状態でmicroSDカードに保存されます。Android/iOS対応のスマカメVアプリやスマカメProアプリで録画映像を再生した場合は、補正処理された映像を再生します。

参考録画時間
容量 8GB 16GB 32GB 64GB 128GB 256GB
録画時間 約32時間 約 64時間 約 128時間 約 256時間 約 512時間 約 1024時間

※画像品質:最高、解像度:1920×1080の場合

※サポートは128GBまでとなります。

microSDのカードご利用についてのお知らせ

イベント録画映像は、数分ごとのファイルでmicroSDカードに保存されていますが、スマカメアプリで簡単に検索、再生することができます。
スマカメアプリは、イベント録画映像の時間指定再生や、早送りには対応しておりません。
時間指定再生や、早送りで視聴したい場合は以下の方法でご利用ください。
  1. スマカメProをご購入いただき、HDやNASに録画の上、録画映像再生機能で再生
  2. スマカメからSDカードを取り出し、PCの動画再生ソフト等で再生

マイク&スピーカー内蔵でお声掛けが可能

カメラ本体にマイクとスピーカーを内蔵。映像だけでは伝わらないカメラ周辺の音声をどこからでも確認することができます。離れた場所からの声がけも可能です。

※会話も可能ですがプッシュ・トゥ・トークとなります。

スマカメの映像を配信できる
「スマカメWebcamツール」に対応

「スマカメWebcamツール」は、「スマカメ」の映像をYouTubeのライブ配信やZoom、Google Meetなどのオンライン会議で使用できるWindows版ソフトウェアです。

ライブ配信を行う場合、パソコンにUSB接続したWebカメラなどを利用することが一般的ですが、カメラを接続するUSBケーブルの長さや設置環境の制限があるため、屋外や高所、遠隔地などの映像を配信することは容易ではありません。

設置の自由度が高い「スマカメ」を用いて、倉庫や工場などの高所、遠隔地など、パソコンから離れた場所に設置したカメラの映像や、ビルの屋上や駐車場など、風雨が避けられない場所の映像もライブ配信を行うことが可能。

Zoomなどのオンライン会議で、その映像を見ながら議論をすることもできます。

■動作確認済みアプリケーションソフト
Zoom/LINE/デスクトップ用Skype for Windows/Cisco WebEx/YouTube/Google Meet/Microsoft Teams
※「Skype for Windows 10」には対応しておりません
■対応するWindows OSについて

「スマカメWebcamツール」の利用には、OSにWindows7、8、8.1、10の32ビット版、64ビット版を搭載したWindows PCが必要です。
ダイレクトモードで接続できない場合に使用されます。

尚、「スマカメWebcamツール」は32ビット版と64ビット版を用意しています。

例えばOSがWindows 10(64ビット)でも、アプリケーションは異なるビット版で動作している場合があります。(ZoomやSkypeは32ビットで動作、YouTubeやGoogle Meetは64ビットで動作している等)

そのため、タスクマネージャーで各アプリケーションの動作状況を確認していただき、「スマカメWebcamツール」32ビット版・64ビット版とを使い分けていただく必要があります。
■「スマカメWebcamツール」 32ビット版/64ビット版 対応機種
CS-QR10/CS-QR20/CS-QR22/CS-QR30/CS-QR220/CS-QR300/CS-QR30F/CS-QR100F
CS-QV60F/CS-QV40B/CS-QV360C/
CS-QP50F/CS-QP80F/
CS-QS10/CS-QS10PT/CS-QS11-180/CS-QS20/CS-QS30/
CS-QS31-180/CS-QS50-LTE/CS-QS51-LTE
※CS-QV360C、CS-QS31-180、CS-QS51-LTEでは映像が円形になります。

「スマカメWebcamツール」及び操作マニュアルは、本ページの「ダウンロード」よりインストールいただけます。

モバイルバッテリーでも動くLTEカメラの活用方法

ガードマンやその他警備関連のツールとして

作業員を移動体として、本部やその他からカメラにアクセスできるので、早急な状況把握に威力を発揮します。
こちらの使用例では、下記タクティカルベストという製品に付属する、ショルダーバッグを使用しております。

※弊社純正の製品ではございません。予めご了承ください。(https://amzn.to/3jmV2up)

イベントスタッフ

トランシーバーなどの音声連絡よりも、見えることで確実な状況判断に役に立ちます。
こちらのケースは、ソフトケースにハサミで穴を開けた、手作りのものとなります。

※弊社純正の製品ではございません。予めご了承ください。

電源がない屋外での使用

モバイルバッテリーを防水ケースに組み込むことで電源がない屋外で使用することができます。
こちらのケースは、防水密閉ケースにUSB電源ケーブル引き込み用の穴を開けた、手作りのものとなります。

※弊社純正の製品ではございません。予めご了承ください。

手軽に本格的な監視・防犯システムを構築できる「スマカメPro」に対応

複数台モニタリング・録画・再生可能と本格的な監視・防犯システムをコストを抑えて構築できる、業務用 Windows専用アプリケーション「スマカメPro」に対応しています。
用途に合わせてカメラを選び、監視・防犯システムを構築することが可能になりました。
「スマカメPro」を使用することで、モニタリングしているカメラ映像を全て同時に録画可能。
録画先は本アプリケーションを入れたWindows PCやNASを選択でき、Google DriveやDropBoxといったクラウドストレージに録画もできます。

※LTEをご利用の場合はデータ通信量にご注意ください。

詳細はこちら

スタンド取り付け用に三脚ネジを搭載

スタンドの取り付けネジには一般的なカメラ用の三脚ネジ(1/4インチ)を採用しているので、設置場所に応じて多くのカメラ用スタンドが利用可能です。
弊社からはオプションとして強力なクリップで挟んで固定できるクリップ式のスタンド「CLIP-STAND」と、マグネット用ウォールマウントキット「CAM-ST04」をご用意しています。

プラネックス・IFTTT・サービス

Google HomeやAmazon Alexaなどスマートスピーカーと連動し声のみで見守りモードを開始/終了させる、もしくは毎日決まった時間に見守りモードを開始/終了させるといったことができるようになります。

詳細はこちら

安心の国内運用サーバー

「スマカメ」では簡単接続を実現するために接続用の管理サーバーを利用しています。この管理サーバーは日本国内のデータセンターにて運用されサーバープログラムも当社で管理運営しています。

屋外対応ステッカー付属

防犯対策にステッカーを同梱しています。ステッカーは防水シートを使用しているので、屋外での利用にも最適です。玄関や窓等の目立つ所に貼るだけで、犯罪者や不審者に警告することが出来ます。また、「スマカメ」と併用すれば、より高い効果が望めます。
3枚セットなので目的や設置場所に合わせて使い分けが可能です。

「スマカメ」の通信方式について

「スマカメ」は、ご利用になるネットワーク環境に応じて3種類の接続方式があります。

■ダイレクトモード
「スマカメ」とスマホが直接データをやりとりするモードです。
ご使用のルーター、ネットワーク環境によってはダイレクトモードで接続できない場合があります。
■ビジネスモード
「スマカメ」とスマホがサーバーを経由して接続するモードです。
ダイレクトモードで接続できない場合に使用されます。
ビジネスモードでの接続となる場合、映像の視聴は90秒で切断されます。再生アイコンを押すことで再び映像を視聴することができます。
■LANモード
「スマカメ」とスマホが同一ネットワーク内にある場合に使用されます。
映像が90秒で停止してしまうのは、ご利用のネットワーク環境における何らかの原因によってダイレクトモードで接続できず、
サーバーを経由するビジネスモードとなっています。
映像が90秒後も止まらないように動作させたい場合は、ご利用のネットワーク環境を見直していただくことで、
90秒で切断させることなく継続してご利用いただくことが可能です。
複数台のルーターを使用している場合は、その内1台でもダイレクトモードで使用できないルーターがあるとビジネスモードとなります。
ルーターを1台に減らしていただくことでダイレクトモードで接続できる可能性があります。
ルーターを1台にしてもビジネスモードになる場合は、ルーターがダイレクトモードの接続を許容していないことが考えられますので、
ルーターを変更する必要があります。
弊社で発売中の無線LANルーターは全てダイレクトモードでご利用いただけます。
また、Windows専用アプリケーション「スマカメPro」をご購入頂き、ビジネスモード視聴制限解除のオプションを
別途ご購入いただくことでも90秒で切断させることなく継続してご利用いただくことが可能です。

信頼の設計・検証

プラネックスの誇る通信事業者様向け製品の設計・開発・検証ノウハウを投入しました。誰もが簡単・快適につかえるモノづくりを徹底。IT機器の生産拠点として世界屈指の台湾にて製造を行っています。

RoHS対応

生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテル、フタル酸ジ-2-エチルへキシル、フタル酸ジブチル、フタル酸ブチルベンジル、フタル酸ジイソブチルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。

ご購入はこちらから

下記のサイトにてご購入いただけます。