■
|
全ポートAutoMDI/X機能搭載
|
|
搭載するポート全てが、AutoMDI/MDI-X機能を搭載しており、接続されたケーブルのストレート/クロスの種別を自動判別しますので、結線ミスによる配線トラブルを未然に回避することができます。また、スイッチ同士をカスケード接続する場合でもストレートケーブルを使用することができます。 |
|
■
|
エラーパケットを遮断するストア&フォワード転送 |
|
受信したデータフレームをバッファメモリに格納し、フレームの最後に含まれる、エラーチェック用のFCS(Frame
Check Sequence)を利用し、エラーの有無を確認します。
エラーのあるフレームはスイッチングハブ内で遮断されますので、無駄なトラフィックの発生を抑えます。 |
|
■
|
高い通信効率を実現するフローコントロール機能 |
|
フローコントロール機能(全二重通信時:IEEE802.3x/半二重通信時:バックプレッシャー)に対応しており、送受信パケットがバッファメモリの容量を越えパケットが破棄されるオーバーフロー状態を防止して、信頼性に優れた高い通信効率を実現します。 |
|
■
|
オートネゴシエーション機能 |
|
オートネゴシエーション機能により、同機能に対応した機器を接続した場合、機器間で通信速度(10M/100M)と通信モード(全二重/半二重通信)を自動判別し、最適な設定が行なわれます。 |
|
■
|
ファンレスの静音設計 |
|
内部ファンを省略することにより、ファンによるノイズの無い静粛な環境で使用できます。 |
|
■
|
軽量プラスチック筐体、取り付けに便利な底面マグネット |
|
筐体に軽量プラスチックを採用し、底面のマグネットによりスチールデスクに取り付けるなど、設置場所を工夫することができます。 |
|
■ |
RoHS対応 |
|
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。 |
|
|