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高速カードバス対応 |
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PCMCIAカード(PCカード)のインターフェース規格である、CardBusに対応。データ転送を32bit化し、従来のPCカードよりも高速にデータ転送を行うことができます。
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新チップ採用で低コスト、低消費電力を実現 |
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通信チップにRealtek社製チップを採用。これにより、弊社従来製品に比べ大幅なコストダウンと、低消費電力を実現。なお、カードバスの駆動電圧である3.3Vで使用した際の最大電力消費量は、約1.48Wとなります。 |
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Wi-Fi認証取得 |
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本製品はメーカーが異なる製品間での無線互換通信を保証する、Wi-Fi認証を取得しています。 |
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専用ユーティリティソフトで容易にワイヤレス設定可能 |
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「GW-NS11X」に付属する専用ユーティリティソフトを使用すれば、ワイヤレス通信時の各種設定を容易に行うことができます。ユーティリティソフトのサイトサーベイ機能を実行した場合、電波エリア内にある無線機器が自動的に詮索され、検出された無線機器のSSID、無線チャンネル、電波状態等を表示します。 |
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ノイズに強いDS-SS(直接拡散型スペクトラム拡散方式) |
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無線通信方式にDS-SS方式を採用。ノイズに強く、高速で信頼性の高いデータ転送を提供します。また、内蔵した二つのアンテナを通信状況に応じて切り替えるダイバシティアンテナにより、高品質なデータ通信を実現します。 |
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セキュリティ機能 |
▲WPAの詳細 |
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64bit/128bit WEP機能により通信データを暗号化します。本機能により、通信電波を不正傍受されたとしても、データ内容の解読は困難で、安全な通信環境を提供します。また、Wi-Fiアライアンスが提唱する最新セキュリティ規格WPA(Wi-Fi
Protected Access)※1にも対応しました。2003/10/17 Ver.1.01より |
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アドホック/インフラストラクチャモードに対応 |
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無線LAN端末間で通信を行うアドホックモード(peer-to-peer)のほか、アクセスポイントを介して無線通信を行う、インフラストラクチャモード(communications
to wired networks via Access Points)に対応しています。 |
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ローミング機能搭載 |
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無線端末の移動の際に自動的に、通信状況に最適なアクセスポイントを選択し切り換えるローミング機能を搭載しています。これによりシームレスな無線LAN環境が実現します。 |