BRL-04FW

ファームウェア

ファームウエア

Ver.6.15.02p.0092

●	このファームウエアは弊社製BRL-04FW専用です。弊社製品以外の並行輸入品等の類似商品では動作しませんのでご注意ください。
●	適用作業はお客様ご自身の責任で行ってください。適用作業を起因とする製品の故障・誤作動・不具合やそれらに限らない損害および障害は、弊社では一切その責任を負いません。
●	ファームウエアを適用する前に現在の設定情報をメモに書き留めてください。適用後、設定情報は消え、再度設定する必要があります。
●	ファームウエアの適用作業は、本製品のLAN側ポートと同じネットワークセグメントのコンピュータで本ソフトウエアを実行してください。
●	ファームウエアの適用作業は、本製品のウェブ設定画面を表示し「ファームウエアアップデート」をクリックした画面から行います。
●	ファームウエアの適用作業中は、以下の点をお守りください。守られない場合、ファームウエアの適用に失敗し、復旧不能となる恐れがあります。本製品と適用作業に使用するコンピュータだけを接続してください適用作業に使用するコンピュータ以外のネットワーク機器は必ず取り外してください適用作業中は本製品と使用するコンピュータの電源は絶対に切らないでください適用作業中はネットワークケーブルを抜かないでください適用作業中は作業以外のネットワークの通信をしないでください適用作業中は不要な操作をしないでください
●	ファームウエアの適用後は、以前のバージョンに戻すことはできません。

変更内容：Ver.6.15.02p.0091(ベータ版) -> Ver.6.15.02p.0092

バーチャルコンピュータ機能を設定したときや、設定ファイルを読み込んだときに、バーチャルコンピュータ機能の設定が正常に適用されないことがある不具合が修正されました。

■ファームウエア Windows版

［BRL-04FW］
登録日	2002/5/15
対応機種	4ポートブロードバンドルータ
バージョン	Ver.6.15.02p.0092
対応OS	Windows 95/98/Me/XP、Windows NT、Windows 2000、MacOS、各種UNIX
ファイル形式/容量	LHA自己解凍形式 341KB
内容	ファームウェア
ファイル	fw2p0092.exe
配布/著作者	プラネックスコミュニケーションズ株式会社
使用方法	ダウンロードしたファイル「fw2p0092.exe」をダブルクリックすると、ファイルが自己解凍されます。解凍後、Readme.txtの指示に従ってインストールしてください。

■ファームウエア Macintosh版

［BRL-04F］
登録日	2002/5/15
対応機種	4ポートブロードバンドルータ
バージョン	Ver.6.15.02p.0092
対応OS	Windows 95/98/Me/XP、Windows NT、Windows 2000、MacOS、各種UNIX
ファイル形式/容量	Macintosh Sit形式 324KB
内容	ファームウェア
ファイル	fw2p0092.sit
配布/著作者	プラネックスコミュニケーションズ株式会社
使用方法	ダウンロードしたファイル「fw2p0092.sit」をAladdin Systems, Inc.のStuffIt Expander等を利用して、ファイルを解凍してください。解凍後、Readme.txtの指示に従ってインストールしてください。

ファームウェア更新履歴

■ファームウエア

更新日	：	2002/4/25
登録名	：	fw2p0091.exe　341KB fw2p0091.sit　325KB
バージョン	：	Ver.6.15.02p.0091(ベータ版)

LHA自己解凍形式　 ZIP形式　 SIT形式

変更内容：6.15.02p.0087 -> 6.15.02p.0091(ベータ版)

・WAN-LAN間のスループットを向上しました。
　　弊社実測値：約6.6Mbps(ftp get時/NAT有効/ファイアウォール無効)

【重要】
・アップデートを行う前に、必ず設定内容をメモに取るなどして、保存してください。
　アップデート後は、必ず設定の初期化をして、再度本製品の設定をしてください。
　また、以前のファームウエアで保存した設定ファイルは互換性が無いため使用できませんのでご注意ください。
・本バージョンはベータ版ファームウエアです。本バージョンのファームウエアでの動作不具合などのご報告はこちらのフォームまで、お送りくださいますようお願いします。

■ファームウエア

更新日	：	2002/4/25
登録名	：	fw2p0087.exe　361KB fw2p0087.sit　345KB
バージョン	：	Ver.6.15.02p.0087

LHA自己解凍形式　 ZIP形式　 SIT形式

変更内容:Ver.6.15.02p.0081 -> 6.15.02p.0087

・WindowsXPのWindowsMessenger(Ver.4.6)に対応しました。
・ローカルサーバ機能でUDPプロトコルを設定した際に、設定したセッションで一定時間通信が行われなかった場合に、そのセッションがNATテーブルから消去されるまで通信ができなくなってしまう不具合が修正されました。
・バーチャルコンピュータ機能で、存在しないローカルIPアドレスを転送先に指定すると、WAN側からのpingへの応答を無効に設定してあってもpingに応答してしまう場合がある不具合が修正されました。
・SpeedNet等、WAN側に複数のPPPoEサーバが存在する環境で接続できない不具合が修正されました。

■ファームウエア

更新日	：	2001/11/21
登録名	：	fw2p0081.exe　357KB fw2p0081.sit　341KB
バージョン	：	Ver.6.15.02p.0081

LHA自己解凍形式　 ZIP形式　 SIT形式

変更内容:Ver.6.15.02p.0076 -> Ver.6.15.02p.0081

・WAN側IPアドレスをDHCPサーバから取得するときに、DHCPサーバのリース時間が 2,147,483,649秒以上だとIPアドレスを正常に取得できない不具合が修正されました。

・システム設定で日付と時刻の設定を行い、適用ボタンをクリックしたときに日付が変わってしまうことがある不具合が修正されました。

・バーチャルコンピュータ機能で9台目以降に設定したバーチャルコンピュータが正常に動作しない不具合が修正されました。

・WAN側ポートのIPアドレスをDHCPリレー経由でDHCPサーバから取得しているときに、IPアドレスの更新が正常に行えない不具合が修正されました。

重要：ファームウエア Ver.6.15.02p.0063 からアップデートを行う場合は、必ず設定内容をメモに取るなどして、保存してからアップデートを行ってください。
アップデート後は、必ず設定の初期化を行ってください。
また、Ver.6.15.02p.0063 で保存した設定ファイルはVer.6.15.02p.0076 以降のファームウエアとは互換性が無いため使用できませんのでご注意ください。