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BRL-04FA

ファームウェア

ファームウエア
Ver.3.05.07 20040827
BRL-04FAご利用のお客様へご案内とお願い

弊社製品をご愛顧いただきありがとうございます。
BRL-04FAのファームウエアをアップデートされたことがあるお客様へご案内とお願いがあります。
以前、BRL-04FAのファームウエアアップデートをされたごく一部で、MACアドレスが別のものに変更されている現象が確認できました。 対象のお客様は、お手数ですがこちらの内容をお読みいただき、MACアドレスが正しいかお確かめください。
お客様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。よろしくお願いします。

MACアドレスの確認について
(こちらをクリックして作業内容をお確かめください)

※MACアドレスは、製品固有に割り当てられている12桁の文字列(番号)です。もしMACアドレスが重複すると、正しく通信が行えなくなるときがあります。
2004/09/30

このファームウエアは弊社製BRL-04FA専用です。弊社製品以外の並行輸入品等の類似商品では動作しませんのでご注意ください。
適用作業はお客様ご自身の責任で行ってください。適用作業を起因とする製品の故障・誤作動・不具合やそれらに限らない損害および障害は、弊社では一切その責任を負いません。
ファームウエアを適用する前に現在の設定情報をメモに書き留めてください。適用後、設定情報は消え、再度設定する必要があります。
ファームウエアの適用作業は、本製品のLAN側ポートと同じネットワークセグメントのコンピュータで本ソフトウエアを実行してください。
ファームウエアの適用作業は、本製品のウェブ設定画面を表示し「ファームウエアアップデート」をクリックした画面から行います。
ファームウエアの適用作業中は、以下の点をお守りください。守られない場合、ファームウエアの適用に失敗し、復旧不能となる恐れがあります。
  • 本製品と適用作業に使用するコンピュータだけを接続してください
  • 適用作業に使用するコンピュータ以外のネットワーク機器は必ず取り外してください
  • 適用作業中は本製品と使用するコンピュータの電源は絶対に切らないでください
  • 適用作業中はネットワークケーブルを抜かないでください
  • 適用作業中は作業以外のネットワークの通信をしないでください
  • 適用作業中は不要な操作をしないでください
ファームウエアの適用後は、以前のバージョンに戻すことはできません。

■アップデート内容
Ver.3.05.05 20021128 -> Ver.3.05.07 20040827

<問題修正>
○ARPに関する問題修正
DHCP接続時、本製品とは関係のないARPに対して応答してしまうことがある問題を修正しました。

■ファームウエア Windows版・exeファイル 

[BRL-04FA]

登録日

2004/10/1
対応機種 4ポートブロードバンドルータ
バージョン Ver.3.05.07 20040827
対応OS Windows 95/98/Me/XP、Windows NT、Windows 2000、MacOS、各種UNIX
ファイル形式/容量 LHA自己解凍形式 864KB
内容 ファームウェア
ファイル pci30507.exe
配布/著作者 プラネックスコミュニケーションズ株式会社
使用方法 ダウンロードしたファイル「pci30507.exe」をダブルクリックすると、ファイルが自己解凍されます。

■ファームウエア Macintosh版

[BRL-04FA]

登録日

2004/10/1
対応機種 4ポートブロードバンドルータ
バージョン Ver.3.05.07 20040827
対応OS Windows 95/98/Me/XP、Windows NT、Windows 2000、MacOS、各種UNIX
ファイル形式/容量 Macintosh Sit形式 815KB
内容 ファームウェア
ファイル pci30507.sit
配布/著作者 プラネックスコミュニケーションズ株式会社
使用方法

ダウンロードしたファイル「pci30507.sit」をAladdin Systems, Inc.のStuffIt Expander等を利用して、ファイルを解凍してください。

 


ファームウェア更新履歴
■ファームウエア
更新日 2003/2/13
登録名 pci30505.exe 863KB
pci30505.sit  815KB
バージョン Ver.3.05.05 20021128
LHA自己解凍形式  SIT形式

■アップデート内容
Ver.3.04.36 20020722 -> Ver.3.05.05 20021128

<問題修正>
  • DMZネットワーク上のホストからWAN側へのtrace routeが失敗する問題を修正しました。
  • セカンダリセッション接続ルールの送信先IPアドレス欄に、ネットマスクを指定した際の問題を修正しました。
<その他>
  • マルチNAT利用時のVoIP、VPNトラフィックの処理方法を変更しました。
■ファームウエアアップデート手順

ファームウエアのアップデート手順は、下記を参照ください。

ファームウエアアップデート手順
(自己解凍exe形式用手順)


ファームウエアアップデート手順



■ファームウエア
更新日 2002/8/30
登録名 pci30436.exe 1,892KB
pci30436.sit 229KB
バージョン Ver.3.04.36 20020722
LHA自己解凍形式  SIT形式

BRL-04FAユーザーズマニュアル Ver.3.1
機能追加につき更新されました

■アップデート内容
Ver.3.04 22 20020524 -> Ver.3.04.36 20020722
<機能追加>
  • PPPoEマルチセッション機能(最大で2セッションサポート)

     ※PPPoEマルチセッション対応により以下のネットワーク環境構築が可能となります
     ・1本のアクセス回線(キャリア)で、複数(最大2)のプロバイダを、再接続することなく利用できます。
     ・複数プロバイダと契約している場合は、プロバイダ通信障害が発生しても容易に切り替えることができます。

     ※複数のPPPoEセッションをサポートしているサービス
     NTT東西 Bフレッツ(ビジネスタイプ) ・・・・ 4セッション
     NTT東西 Bフレッツ(ベーシックタイプ) ・・・・ 2セッション

    ログ機能
     ルータの動作状況をログに記録します。記録したログはWEBブラウザからの閲覧、指定したメールアドレスへのメール送信、指定したsyslogサーバへの送信が可能です。
<その他>
■ファームウエア
更新日 2002/5/24
登録名 pci30422.exe 398KB
pci30422.sit 334KB
バージョン Ver.3.04 22 20020524
LHA自己解凍形式  SIT形式

BRL-04FAアップデート修復手順

(Windows用)(自己解凍exe形式 1369KB)

リセットツール
(Windows用)(自己解凍exe形式 637KB)

Ver.3.04.22アップデート手順

■アップデート内容
Ver.2.09 02 Feb 21, 2002 -> Ver.3.04 22 20020524
<不具合の修正>
  • IPフラグメントパケット受信時にパケットを破棄していたのをLAN側に転送するように修正されました。
  • PPPoE接続時にWAN to LANのパケットでMSS値の変換が正しく行われていなかった不具合が修正されました。
  • WAN側ポートが10BASE-Tでリンクしているときに本製品がハングアップしたり転送速度が極端に遅くなるなど、動作が不安定になる不具合が修正されました。
  • ローカルサーバ機能で内部ポート番号が同じで外部ポート番号とローカルIPアドレスが異なるエントリを複数追加したときに、2番目以降のエントリで正常にパケットが転送されない不具合が修正されました。
<機能追加>
  • ステートフルパケットインスペクション方式によるファイアウォール機能が追加されました。
  • 複数グローバルIP接続(Unnumbered接続)に対応されました。
  • Windows Messengerによるビデオチャット、音声チャットなどの機能に対応されました。
  • VPN(PPTP/L2TP/IPSec)パススルーに対応されました。
  • UPnP(Universal Plug and Play)機能に対応されました。
<その他>
  • 機能追加に伴い、本ファームウエアでは以前のバージョンのファームウエアよりLAN-WAN間の実効スループットが低下します。あらかじめご了承ください。
  • 機能追加に伴い、設定画面の構成および設定方法についても変更されています。 別途「BRL-04FAユーザーズマニュアル Ver.2」をダウンロードしてご参照ください。
■ファームウエア
更新日 2002/2/22
登録名 pci_0222.exe 157KB
pci_0222.sit 116KB
バージョン Ver.2.09 02 Feb 21, 2002
LHA自己解凍形式  SIT形式

変更内容:Ver.2.08 12 Jan 26, 2002 -> Ver.2.09 02 Feb 21, 2002
  • DNSリレー機能が有効に設定(工場出荷時設定)されているときに本製品がハングアップする場合がある不具合が修正されました。
  • 東京めたりっく通信株式会社の「G-One(旧Single)」サービスをご利用の環境において接続できない不具合が修正されました。
  • MacOS環境において本製品のWEB設定画面が正常に表示されない場合がある不具合が修正されました。
■ファームウエア
更新日 2002/1/27
登録名 pci_0126b.exe 153KB
バージョン Ver.2.08 12 Jan 26,2002
LHA自己解凍形式  SIT形式

変更内容:Ver.2.08 01 Jan 06, 2002 -> Ver.2.08 12 Jan 26, 2002
  • @NetHomeや小田急ケーブルビジョン等のDHCPを使用する一部のCATV系プロバイダをご利用の環境において、WAN側IPアドレスを取得できずにインターネットに接続できない不具合が修正されました。
  • 西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の「フレッツ・ADSL」および「Bフレッツ」をご利用の環境において、「MSS(Maximum Segment Size)」の設定値が工場出荷時の設定値(1412)では接続できない場合がある不具合が修正されました。
  • WAN側ポートやLAN側ポート等のIPアドレスを入力する欄に、「255」を含むIPアドレスを設定することができない不具合が修正されました。
  • DHCPを使用するプロバイダをご利用の環境においてIPアドレスのリースの延長時に一時的に通信ができなくなる場合がある不具合が修正されました。