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BRL-04A

ファームウェア

ファームウエア
Ver.6.14.02p.0091(ベータ版)
このファームウエアは弊社製BRL-04A専用です。弊社製品以外の並行輸入品等の類似商品では動作しませんのでご注意ください。
適用作業はお客様ご自身の責任で行ってください。適用作業を起因とする製品の故障・誤作動・不具合やそれらに限らない損害および障害は、弊社では一切その責任を負いません。
ファームウエアを適用する前に現在の設定情報をメモに書き留めてください。適用後、設定情報は消え、再度設定する必要があります。
ファームウエアの適用作業は、本製品のLAN側ポートと同じネットワークセグメントのコンピュータで本ソフトウエアを実行してください。
ファームウエアの適用作業は、本製品のウェブ設定画面を表示し「ファームウエアアップデート」をクリックした画面から行います。
ファームウエアの適用作業中は、以下の点をお守りください。守られない場合、ファームウエアの適用に失敗し、復旧不能となる恐れがあります。
  • 本製品と適用作業に使用するコンピュータだけを接続してください
  • 適用作業に使用するコンピュータ以外のネットワーク機器は必ず取り外してください
  • 適用作業中は本製品と使用するコンピュータの電源は絶対に切らないでください
  • 適用作業中はネットワークケーブルを抜かないでください
  • 適用作業中は作業以外のネットワークの通信をしないでください
  • 適用作業中は不要な操作をしないでください
ファームウエアの適用後は、以前のバージョンに戻すことはできません。

変更内容:6.14.02p.0087 -> 6.14.02p.0091(ベータ版)

  • WAN-LAN間のスループットを向上しました。
      弊社実測値:約6.6Mbps(ftp get時/NAT有効)

    【重要】
    ・アップデートを行う前に、必ず設定内容をメモに取るなどして、保存してください。
     アップデート後は、必ず設定の初期化をして、再度本製品の設定をしてください。
     また、以前のファームウエアで保存した設定ファイルは互換性が無いため使用できませんのでご注意ください。

    ・本バージョンはベータ版ファームウエアです。本バージョンのファームウエアでの動作不具合などのご報告はこちらのフォームまで、お送りくださいますようお願いします

■ファームウエア Windowsβ版

[BRL-04A]

登録日

2002/5/15
対応機種 4ポートブロードバンドルータ
バージョン Ver.6.14.02p.0091(ベータ版)
対応OS

Windows 95/98/Me/XP、Windows NT、Windows 2000、MacOS、各種UNIX

ファイル形式/容量 LHA自己解凍形式 263KB
内容 ファームウェア
ファイル a02p0091.exe
配布/著作者 プラネックスコミュニケーションズ株式会社
使用方法 ダウンロードしたファイル「a02p0091.exe」をダブルクリックすると、ファイルが自己解凍されます。解凍後、release.txtの指示に従ってインストールしてください。

■ファームウエア Macintoshβ版

[BRL-04A]

登録日

2002/5/15
対応機種 4ポートブロードバンドルータ
バージョン Ver.6.14.02p.0091(ベータ版)
対応OS

Windows 95/98/Me/XP、Windows NT、Windows 2000、MacOS、各種UNIX

ファイル形式/容量 Macintosh Sit形式 243KB
内容 ファームウェア
ファイル a02p0091.sit
配布/著作者 プラネックスコミュニケーションズ株式会社
使用方法

ダウンロードしたファイル「a02p0091.sit」をAladdin Systems, Inc.のStuffIt Expander等を利用して、ファイルを解凍してください。StuffIt Expanderは、フリーウェアとして入手可能です。解凍後、release.txtの指示に従ってインストールしてください。

 


ファームウェア更新履歴

■ファームウエア

更新日 2002/2/26
登録名 a02p0087.exe 282KB
a02p0087.sit 262KB
バージョン Ver.6.14.02p.0087
LHA自己解凍形式  ZIP形式  SIT形式

変更内容:Ver6.14.02p.0081 -> 6.14.02p.0087

  • WindowsXPのWindowsMessenger(Ver.4.6)に対応しました。

  • ローカルサーバ機能でUDPプロトコルを設定した際に、設定したセッションで一定時間通信が行われなかった場合に、そのセッションがNATテーブルから消去されるまで通信ができなくなってしまう不具合が修正されました。

  • バーチャルコンピュータ機能で、存在しないローカルIPアドレスを転送先に指定すると、WAN側からのpingに応答してしまう場合がある不具合が修正されました。

  • SpeedNet等、WAN側に複数のPPPoEサーバが存在する環境で接続できない不具合が修正されました

■ファームウエア

更新日 2001/11/22
登録名 a02p0081.exe 279KB
a02p0081.sit 258KB
バージョン Ver.6.14.02p.0081
LHA自己解凍形式  ZIP形式  SIT形式
変更内容:Ver.6.14.02p.0076 -> Ver.6.14.02p.0081
  • WAN側ポートのIPアドレスをDHCPリレー経由でDHCPサーバから取得しているときに、 IPアドレスの更新が正常に行えない不具合が修正されました。

  • ホスト名のデフォルト値を "brl04a" から "brl" に変更されました。

    重要:ファームウエア Ver.6.14.02p.0063 からアップデートを行う場合は、必ず設定 内容をメモに取るなどして、保存してからアップデートを行ってください。
    アップデー ト後は、必ず設定の初期化を行ってください。 また、Ver.6.14.02p.0063 で保存した設定ファイルは Ver.6.14.02p.0076 以降の ファームウエアとは互換性が無いため使用できませんのでご注意ください。

■ファームウエア

更新日 2001/8/28
登録名 a02p0076.exe 275KB
バージョン Ver.6.14.02p.0076
LHA自己解凍形式  ZIP形式  SIT形式

変更内容: Ver.6.14.02p.0063 -> 6.14.02p.0076

  • PPPoE接続中にPPPoE接続状態の確認のために送信する、PPPエコー要求パケットの送信間隔を1分おきに変更されました。
  • 上記PPPエコー要求パケットに対してPPPoEサーバ側から応答がなかった場合に、回線の切断を判断するまでの時間を6分間に変更されました。PPPoEサーバからのPPPエコー要求に対する応答が6分間連続でなかった場合にPPPoEの切断処理を行います。
  • 本製品のWAN側ポートのTCPポート23、TCPポート80への接続要求およびICMPエコー要求パケットを破棄するように変更されました。これによりWAN側から本製品の設定画面のへのログインができないようになります。
  • ローカルサーバ機能のデフォルトエントリ(ポート23およびポート80)を削除しました。