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Q. メッセンジャーなどのログが残せますが、そのデータに対して検索をかけることは可能ですか？
Q.メッセンジャーを検索するときに、「ユーザ名」や「ドメイン名」で検索する事はできますか？
Q.残されるログは本体に保存されますか？抽出したり、加工したりすることは可能ですか？
Q.各製品ごとにHDの容量が決まってますが、実際にログが記録できる容量は、具体的にどのくらいでしょうか？
Q.メッセンジャーなどの通信ログを残す場合、時間当たりどの位の容量を消費されるのでしょうか？
Q.社内のファイルサーバなどの監視は可能ですか？
Q.製品単体のみで各機能を利用することは可能ですか？
Q.50台ぐらいの監視台数を想定していますが価格はどのくらいになりますか？

Q.メッセンジャーなどのログが残せますが、そのデータに対して検索をかけることは可能ですか？

A: メッセンジャーログの検索は可能です。 日時、IP、送信者ハンドル名、受信者ハンドル名にて検索が可能です。

A. ユーザ名やドメイン名で検索をする事が可能です。 監視万能 for complianceでは、MSNメッセンジャー、Yahooメッセンジャー等 　　ごとにメッセジャーログ閲覧が別個のメニューに分かれているため、ドメイン別にログを閲覧することが可能です。
本製品のメッセンジャーログの閲覧メニュは、下記のようになっております。

A:ログは本体のハードディスクに保存されます。記録されるログは定期的に保存さ れ、「監視万能 for compliance」のWEB操作画面にてのログのダウンロードすることが可能です。ログ保存を行う時間を指定することができます。なお、ログの加工については対応しておりません。

A:　各製品のログが記録できる容量は下記の通りです。

KBC-50　 -> 約60GB
KBC-150 -> 約100GB
KBC-500 -> 約140GB
KBC-1000 -> 約230GB 　　

各製品のその他スペックについてはこちらを参照願います。 　　

A:通信ログの平均消費ハードディスク容量を以下のサンプル例にて示します。 　　

ユーザー数:100人弱
1日に消費される通信ログのデータ量: 約1GB程度 　　

平均的なオフィスでの計測結果であるため1日の実質の通信発生時間帯はAM9:00からPM19:00頃までになります。

A:FTPおよびtelnetアセスセログを記録する機能により 　　社内のファイルサーバなどの通信状況を監視できます。

A:「監視万能 for compliace」は,お客様のユーザモデル数に応じて、「KBC-50」 、「KBC-150」、「KBC-500」、「KBC-1000」という製品を用意しております。 これらの製品単体で、メール監視、メッセンジャー監視等の全て利用することが可能になっております。また、データ取得用に、ミーラーリング機能を持ったスイッチが必要となります。推奨スイッチについては、こちらをご参照ください。尚、お客さまにてミラーリング機能を持った、スイッチをお持ちである場合は別途、ミラーリング対応スイッチをご用意頂く必要はありません。

A:価格については、「こちら」からお問合せください。