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PoE(Power over Ethernet)機能搭載
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IEEE 802.3af準拠のPoE機能を搭載しており、1本のイーサネットケーブルで通信データと電源の両方を供給することが可能です。配線の終端にあるデバイスが本機能に対応しているものであれば、そのデバイス周りの電源コンセントが不要になり、設置時のレイアウトの自由度が飛躍的に向上します。また、本機能によりメンテナンス性の向上も図ることができます。リモートで各デバイスの電源ON/OFFが可能になる上、停電時にIP電話を始めとするデバイスの動作を停止させる事無く運用することが容易になります(UPS:無停電電源が必要)。 |
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10/100BASE-TX×24ポート+ギガビット対応コンボポートを2ポート搭載 |
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PoE対応の10/100BASE-TX×24ポートに加えて2ポートが1000BASE-TとMiniGBICとのコンボポートを搭載しています。高度な情報処理が必要とされる業務環境において、大容量データや、マルチメディアデータを扱うネットワークのバックボーンに最適なスイッチです。また、別売のMiniGBICモジュールを増設することにより、光ファイバを用いたギガビット通信環境を導入することができます。 |
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インテリジェント機能 |
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SNMP・RMON機能に対応。さらにマルチキャストパケットの制御プロトコルを実装しています。
またネットワーク設定はコンソールシリアルポート、Telnet、WEB経由で設定可能です。
SNMP(simple network management protocol)
TCP/IPのネットワーク管理プロトコル。ルータ、スイッチなどのネットワーク機器(エージェント)の管理情報を管理システム(マネージャ)に送る際の標準プロトコルとして採用されている仕様に対応しています。
対応SNMP:MIB-II/RMON MIB
RMON機能(remote network monitoring)
ネットワーク上のトラフィック情報を収集、解析する機能。ネットワーク管理プロトコルであるSNM
を拡張し、リモートにあるネットワークの通信状況を管理できるようにする機能を搭載。
RMON機能:Statistics/History/Alarm/Event |
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端末を論理的にグループ化するVLAN機能 |
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最大256グループに対応するタグVLAN機能により、本製品に接続した端末をポートごとにグループ化することが可能です。物理的に接続されたネットワーク構成にとらわれず、論理的なネットワークセグメントを構築することが可能となります。 |
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通信品質を確保するQoS機能 |
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IEEE802.1p準拠QoS機能(最大4レベル)により、通信の品質を制御することができます。トラフィックに優先順位を割り当てることで、通信帯域を確保し、グループウェア・データベースなどのネットワークアプリケーションのアベイラビリティを高めます。 |
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スイッチ間の接続に広帯域を確保するTrunk機能 |
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2台の本製品の間を接続する際に、複数の物理リンクを1本に束ね、スイッチ間のリンクに広帯域を確保します。最大8ポートを束ねてグループ化する事により最大1.6Gbpsの通信速度で接続します。 |
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IEEE802.1d準拠スパニングツリー機能 |
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スパニングツリー機能により、物理的にループを形成しているネットワークでも、データの永久ループを防ぐことができます。これにより、
1.永久ループを解消するためネットワークを組み直す必要がない
2.障害発生時に冗長化経路が確保できる
というメリットがあります。 |
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ポートミラーリング機能 |
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本製品は、特定のポートで送信または受信したパケットを他のポートにコピー(ミラーリング)することができます。これによりSnifferなどの監視用機器をポートに接続し、設定した別のポートを通過するパケットの詳細を参照することが可能です。 |
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全ポートAutoMDI/MDI-X機能対応 |
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ポート全てがAutoMDI/MDI-X機能を搭載しており、接続されたケーブルのストレート/クロスの種別を自動判別しますので、結線ミスによる配線トラブルを未然に回避することができます。 |
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高い通信効率を実現するフローコントロール機能 |
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フローコントロール機能(全二重:IEEE802.3x/半二重:バックプレッシャー)に対応しており、送受信速度(バンド幅)のミスマッチを原因とするパケットの破壊を防止。信頼性に優れた高い通信効率を実現。無駄のないネットワークを実現します。 |
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エラーパケットを遮断するストア&フォワード転送 |
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ストア&フォワード転送方式を採用。「SS-0224FP」内でエラーパケットを遮断し、無駄なトラフィックの発生を抑えます。 |
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WEBブラウザによる設定 |
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ネットワーク設定はコンソールシリアルポート、Telnetに加えて、各ポート機能をWEBブラウザによって簡単に設定する事ができます。また、ルータのローカルサーバ機能を利用する事により、インターネット経由での各ポートの設定も可能です。 |