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全ポートAutoMDI/X機能搭載 |
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「FX-24NS」は搭載する24個のポート全てがAutoMDI/MDI-X機能を搭載しています。各ポートが、接続されたケーブルのストレート/クロスの種別を自動判別しますので、結線ミスによる配線トラブルを未然に回避することができます。
また、スイッチ同士をカスケード接続する場合でも通常はクロスケーブルを使用しますが、AutoMDI/MDI-X機能によりストレートケーブルを使用することができます。
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高い通信効率を実現するフローコントロール機能
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「FX-24NS」はフローコントロール機能(全二重時:IEEE802.3x/半二重時:バックプレッシャー)に対応しています。特定のポートに対してトラフィックが集中し、スイッチファブリック内のバッファメモリとポートとのバンド幅が不足してくると、バッファメモリへの格納と取り出しがスムーズに行えなくなり、超過したパケットが捨てられ、フレームロスが生じてしまいます。
「FX-24NS」はフローコントロール機能により、接続している端末に信号の送出を止めさせ、バンド幅のミスマッチを解消します。
全二重通信時:IEEE802.3xフロー制御・ポーズフレーム送出
半二重通信時:バックプレッシャー |
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オートネゴシエーション機能
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オートネゴシエーション機能により、同機能に対応した製品同士を接続した場合、機器間でnegotiationを行い、転送速度(10M/100M)と通信形態(全二重/半二重通信)を自動判別し、最適な通信モードを選択します。 |
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エラーパケットを遮断するストア&フォワード転送
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パケット転送にストア&フォワードを使用。受信したデータフレームをバッファメモリに格納し、フレームの最後に含まれる、エラーチェック用のFCS(Frame
Check Sequence)を利用し、エラーの有無を確認します。
エラーのあるフレームは「FX-24NS」内で遮断されますので、無駄なトラフィックの発生を抑えます。 |
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ファンレスの静音設計
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新スイッチチップ採用により、機器本体の発熱を抑制することが可能となりました。これにより、多ポートスイッチながら内部ファンを省略することができ、ファンによるノイズの無い環境で使用できます。
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19インチラックマウントキット付属 |
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将来の拡張に備え、19インチラック収容用のマウントキットを付属しました。 |