■ |
全ポートAutoMDI/X機能搭載 |
|
「FX-08IMW」は、搭載するポート全てがAutoMDI/MDI-X機能を搭載しており、接続されたケーブルのストレート/クロスの種別を自動判別しますので、結線ミスによる配線トラブルを未然に回避することができます。また、スイッチ同士をカスケード接続する場合でもストレートケーブルを使用することができます。 |
|
■ |
電源内蔵コンパクトボディ、ファンレス、放熱性に優れたメタルボディを採用 |
|
電源内蔵のコンパクトボディに、放熱性の高いメタルボディを筐体に採用し、ファンレスのサイレント設計です。壁掛け用のネジも付属しているので、環境にあわせて設置することができます。 |
|
■ |
高い通信効率を実現するフローコントロール機能 |
|
フローコントロール機能(全二重時:IEEE802.3x/半二重時:バックプレッシャー)に対応しています。特定のポートに対してトラフィックが集中し、スイッチファブリック内のバッファメモリとポートとのバンド幅が不足してくると、バッファメモリへの格納と取り出しがスムーズに行えなくなり、超過したパケットが捨てられ、フレームロスが生じてしまいます。本製品はフローコントロール機能により、接続している端末に信号の送出を止めさせ、バンド幅のミスマッチを解消します。 |
|
■ |
エラーパケットを遮断するストア&フォワード転送 |
|
ストア&フォワード転送方式を使用。受信したデータフレームをバッファメモリに格納し、フレームの最後に含まれる、エラーチェック用のFCS(Frame
Check Sequence)を利用し、エラーの有無を確認します。エラーのあるフレームはスイッチングハブ内で遮断されますので、無駄なトラフィックの発生を抑えます。 |
|
■ |
オートネゴシエーション機能 |
|
オートネゴシエーション機能により、通信先の通信速度や通信モード(全二重/半二重)を自動的に判別し最適な設定が行われます。 |
|
■ |
RoHS対応 |
|
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。 |
|
|