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管理者の労力を軽減!簡単設定可能な「WEBスマート機能」搭載 |
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ネットワーク上から、しかもユーザーフレンドリーなWEBブラウザで、VLAN、TrunkやQoSなどの設定が可能です。従来のように、パソコンをスイッチの設置場所までわざわざ持って行き、コンソールケーブルで接続して設定する必要がありません。特に遠隔箇所やキャビネット内などパソコンとの接続が困難な環境では、時間・手間を大幅に軽減することができ、管理コストの削減が可能です。※1※2 |
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1000BASE-T対応LANポートを24ポート搭載。コンボポートを2ポート装備 |
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「SW-0222G」は、1000Mbpsの通信速度に対応したLANポートを24ポート搭載※。さらにIEEE802.3z
1000BASE-SX/LX対応のMiniGBICコンボポートを2ポート搭載していますので、別売のMiniGBICモジュールを増設することにより、光ファイバを用いたギガビット通信環境を構築することができます。大容量データや、マルチメディアデータを扱うネットワークに最適なスイッチです。
MiniGBICと1000BASE-Tの内2ポート(23、24ポート)はMiniGBICコンボポートとの排他利用となります。 |
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端末を論理的にグループ化するVLAN機能
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最大24グループに対応するポートベースVLAN機能により、本製品に接続した端末をポートごとにグループ化することが可能です。物理的に接続されたネットワーク構成にとらわれず、論理的なネットワークセグメントを構築することが可能となります。
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柔軟なネットワーク構成を可能にするIEEE802.1Q
TaggingVLAN |
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最大64グループに対応するIEEE802.1Q TaggingVLAN機能により、ネットワークに接続した端末をグループ化します。物理的に接続されたネットワーク構成にとらわれず、論理的なネットワークセグメントを構築することが可能となります。 |
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通信品質を確保するQoS機能 |
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IEEE802.1p準拠QoS機能(最大4レベル)により、通信の品質を制御することができます。トラフィックに優先順位※を割り当てることで、通信帯域を確保し、グループウェア・データベースなどのネットワークアプリケーションのアベイラビリティを高めます。
ユーザによる優先順位設定のカスタマイズはサポートしておりません。
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スイッチ間の接続に広帯域を確保するスタティックTrunk機能 |
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2台の本製品の間を接続する際に、複数の物理リンクを1本に束ね、スイッチ間のリンクに広帯域を確保します。「SW-0222G」は、2~4ポートを束ねてグループ化する事により最大8000Mbpsの通信速度で接続します。
LACP(動的Trunk構成)には対応しておりません。
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ポートミラーリング機能 |
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「SW-0222G」は、特定のポートで送信または受信したパケットを他のポートにコピー(ミラーリング)することができます。これによりSnifferなどの監視用機器をポートに接続し、設定した別のポートを通過するパケットの詳細を参照することが可能です。 |
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全ポートAutoMDI/MDI-X機能対応
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ポート全てがAutoMDI/MDI-X機能を搭載しており、接続されたケーブルのストレート/クロスの種別を自動判別しますので、結線ミスによる配線トラブルを未然に回避することができます。
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高い通信効率を実現するフローコントロール機能 |
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フローコントロール機能(全二重:IEEE802.3x/半二重:バックプレッシャー)に対応しており、送受信速度(バンド幅)のミスマッチを原因とするパケットの破壊を防止。信頼性に優れた高い通信効率を実現。無駄のないネットワークを実現します。
オートネゴシエーション時のみ有効です。 ※3 |
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エラーパケットを遮断するストア&フォワード転送 |
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ストア&フォワード転送方式を採用。「SW-0222G」内でエラーパケットを遮断し、無駄なトラフィックの発生を抑えます。 |
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高速通信を実現するジャンボフレーム対応 |
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一度に転送するパケットを通常の1,500バイトから約9,200バイトに増加する事で、ヘッダ部分のデータや処理を減らし、通信効率を高めます。これにより、大容量のデータ転送をスムーズに行なうことが可能です。
ジャンボフレームを利用するためには、通信相手のLANアダプタ等、他のネットワーク機器もジャンボフレームに対応している必要があります。
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