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「GW-PS01U」は、プリンタ接続を無線化することにより、接続用のケーブル敷設が不要となり、
LAN環境下で手軽にプリンタの増設が可能となります。
また、パラレル接続に替わって増えつつあるUSB接続プリンタに対応するUSBポートを搭載し、従来のパラレルケーブルによるデータ転送に比べ、より速いデータの転送が可能です。
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IEEE802.11b無線LAN規格準拠 |
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IEEE802.11b無線LAN規格対応で、他の無線LAN製品 (アクセスポイント・アダプタカード)との互換性と、優れた通信速度を
実現しています。
またケーブル敷設が不要になるため、LAN配線が困難なフロアでもプリンタを自由に配置することができます。
アドホックモード/インフラストラクチャモードでの利用が可能です。 |
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日本初!!USBプリンタ対応の無線LANプリントサーバ
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プリンタインターフェイスとしてUSBポートを装備していますので、
USBポート搭載プリンタに対してネットワーク経由での印刷を可能にします。 USBハブを使用することにより最大3台までのUSB対応プリンタに対して出力することができ、ホットスワップ機能など利便性の高い機能を使用することが可能となります。
また、従来のパラレルケーブルを介した印刷データの転送に比べて、より速いデータ転送が可能となります。 |
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Windows2000標準のIPP(Internet Printing Protcol)対応
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Windows2000で標準化されたIPPにより、イントラネット・ インターネット経由での印刷を実現します。
【IPP対応によるメリット】
離れた場所にいる相手に対してネットワークを介してドキュメントを送る場合、送り手がメールにファイルを添付し、受け取った相手がファイルを開いてプリントアウトするという手段が一般的です。
一方、IPPに対応したプリンタが受け手側にある場合は、送り手が離れた場所にいる受け手側のプリンタに対して直接プリントアウトする事が可能になります。
これにより、
・ 受け手側は、添付ファイルを開く手間がなくなる。
・ ファイルを受け取り、プリントアウトするためだけに パソコンを起動する必要がなくなる。
・ 送り手側が使用したソフトを受け手側が持っていなくても、ドキュメントをプリントアウトされた状態で受け取る事ができる。
・ FAXの代わりにインターネットでデータの通信を行うと、通信コストがゼロに抑えられます。
以上のようなメリットがあります。
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対話形式の簡単設定(専用ユーティリティソフト付属)
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対話形式の設定ユーティリティソフトにより簡単に必要な設定が行えます。
テストスイッチを押すことでGW-PS01Uの設定内容をプリンタで印刷し確認することが可能で、無線LAN環境下でのネットワーク設定を容易にします。
GW-PS01U が設置されているネットワークの状況を自動認識し、 設定に必要な入力項目をウィザード形式で順次指示することによ り、設定作業の効率を大幅に向上しました。
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安心のセキュリティ・WEP機能搭載
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WEP(Wired Equivalent Privacy)機能により、無線環境下でのデータ信号を暗号化します。
これによりデータ通信を傍受されたとしても、判読することは不可能となります。
「GW-PS01U」は40bitのWEP機能で、データ信号を約1兆通り以上に暗号化します。 |
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WINS対応
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WINS がサポートされている環境においてWINS を有効にすることでネットワーク内の名前の重複を避けることが
できます。また、LANManager (下位プロトコルTCP/IP の場合の み)を使用してルータを超えた印刷も可能となります。
注意:FireWall の設定によっては、Inetrnet を経由した先のGW-PS01U
に 接続できないことがあります。 |
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内蔵漢字フィルタ搭載
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GW-PS01U は日本語印刷データを各社のプリンタにあった漢字コードに変換できます。 |
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Windows95/98/Me
対応ピア・ツー・ピア印刷ソフト "LPRint98"標準添付 |
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Windows95/98/Me でピア・ツー・ピア印刷を行うためのライセン
スフリーのピア・ツー・ピア印刷用LPR ソフト"LPRint98"を標準添付ユーザ数に制限はありませんので、オフィス内の全員がご利
用いただけます。 |