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2020/03/31
文書番号:G-CD-2020-0327-001
PoE対応のネットワークカメラ、IP電話、アクセスポイント等に最適
PoE対応ギガビットスイッチングハブ
「FXG-0008EMP(8ポート)」「FXG-0104EMP(5ポート)」新発売
 プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、有線LANのケーブルからPoE(Power over Ethernet)対応のネットワークカメラ、IP電話、アクセスポイント、受電対応スイッチングハブなどに給電できる、PoE対応ギガビットスイッチングハブ「FXG-0008EMP(8ポート)」「FXG-0104EMP(5ポート)」を発売いたします。価格はオープンプライス、3月31日より弊社販売代理店、ネット通販、家電量販店などで販売を開始します。

 PoEに対応したネットワークカメラや屋外(壁掛け)設置用アクセスポイントは壁や天井など高所に取り付ける際、PoE対応のスイッチングハブを使用すれば、電源工事が不要となります。これにより設置時のレイアウトの自由度が飛躍的に向上、かつ工事コストの削減が可能となります。

 「FXG-0008EMP」は8ポート全てがPoEに対応。各ポートに最大30Wの給電ができ、全ポート合計80Wの給電が可能。160×85×25mmと手乗りサイズのコンパクトボディを実現しました。「FXG-0104EMP」は本体の前面に4ポート、後面に1ポートをレイアウト。前面の4ポートがPoEに対応しています。各ポートに最大30Wの給電ができ、全ポート合計60Wの給電が可能です。
製品情報
FXG-0008EMP
製品名 PoE対応 8ポート ギガビットスイッチングハブ
型番 FXG-0008EMP
JANコード 4941250198450
参考価格 オープンプライス
FXG-0104EMP
製品名 PoE対応 5ポート ギガビットスイッチングハブ
型番 FXG-0104EMP
JANコード 4941250198443
参考価格 オープンプライス
主な特長

電源が確保しづらい場所にネットワークカメラやアクセスポイントを容易に設置

 「FXG-0008EMP(8ポート)」「FXG-0104EMP(5ポート)」を使用することで、PoEによる給電ができます。PoEに対応したネットワークカメラ、屋外用/壁掛け用アクセスポイント、IP電話、PoE受電対応スイッチングハブなどはLANケーブル1本で電源供給が可能となり、電源配線、コンセント設置工事などが不要となります。特に壁や天井など高所に取り付けることが多いネットワークカメラや屋外用/壁掛け用アクセスポイントは設置が容易になります。

IP電話を設置したオフィスの配線をスッキリ・スマートに

 PoE受電対応のIP電話を使用するオフィスでは、PoE対応のスイッチングハブを使用することで電源配線を減らすことができ、LANケーブル1本でスッキリ・スマートに設置ができます。

手乗りサイズの小型モデル

 「両製品とも約160×85×25mm(突起部除く)の小型モデルです。

「FXG-0008EMP(8ポート)」「FXG-0104EMP(5ポート)」の特長

  • FXG-0008EMPは8ポートすべてPoE給電に対応
  • FXG-0104EMPは4ポートがPoE給電に対応
  • IEEE802.3af(PoE)/at(PoE+)に対応
  • PoE受電対応のネットワークカメラ、アクセスポイント、IP電話などに最適
  • LANケーブル1本で給電可能。機器設置の際の電源工事が不要に
  • 全ポート、ギガビット(1000BASE-T)に対応
  • 手乗りサイズの小型モデル
  • ファンレス設計
  • 全ポートがAuto MDI/MDI-X機能を搭載し、ケーブルのストレート/クロスを自動判別
  • 付属のネジを使用し壁などに固定が可能
  • RoHS対応
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