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本製品を設定する前に確認する

本製品には、以下の4つの接続方法があります。
 ・アクセスポイントとして使用するとき
 ・無線LAN中継器として使用するとき
 ・WDSブリッジとして使用するとき

 ・WDS(リピータ)として使用するとき

以下を図を参考にして、お客様が使用する接続方法を確認・決定し、設定を始めてください。

アクセスポイントとして使用するとき
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【使用例1】

天井など電源の供給が困難な場所で、PoE給電機器の電源を利用し、本製品をPoE受電アクセスポイントして使用します。



※PoE(Power over Ethernet)とは、ツイストペアケーブルを使用して
  電源を供給するための規格です。
※本製品に接続できるPoEの対応規格は、IEEE802.3af(48V)です。

 

【使用例2】

電源はACアダプタから給電し、通常のアクセスポイントとしての使用します。

アクセスポイントとして使用するとき」へ進んでください。

無線LAN中継器として使用するとき
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無線LAN電波が届かない場所に本製品を設置し、無線LAN電波を拡大するのに使用します。



(無線LANルータのセキュリティ情報をそのまま拡張して使用するときなど)

無線LAN中継器として使用するとき」へ進んでください。

WDSブリッジとして使用するとき
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離れた場所に設置した本製品と無線LANルータを無線通信させ、本製品と接続する子機を有線で接続するときに使用します。





WDSブリッジとして使用するとき」へ進んでください。

WDS(リピータ)として使用するとき
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離れた場所に設置した本製品同士を無線通信させ、本製品と接続する子機を無線・有線で接続するときに使用します。





WDS(リピータ)として使用するとき」へ進んでください。

 

 
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