ファームウェア更新履歴 |
バージョン:Ver.5.09.60p
日付:2001/4/10
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変更内容: Ver.5.09.55p→Ver.5.09.60p
- WAN側ポートのDHCPクライアント機能のIPアドレスのリース期限切れのときの再取得の方法を修正。
- PPPoE接続中に、リセットスイッチまたはWEBブラウザ上から、再起動操作を行った場合に、PPPoEの
切断処理を行ってから再起動を行うように変更されました。
- PPPoE接続中にPPPoEのサーバ側からの切断要求があった場合に切断処理を行うように修正。
- PPPoE接続中に、一定時間おきにPPPoEサーバに対してエコー要求パケットを送り、回線の異常等に
よりサーバ側からの応答パケットが無い場合に、PPPoEの切断処理を行うように変更されました。
- PPPoEの自動切断機能の最大設定値を120(分)に変更されました。120より大きい値を入力した場合は、自動的
に120に変更します。
- MicrosoftのNetMeeting(Ver.3.01)に対応。音声での通話にも対応しています。
ただし、着信をする 場合は、着信するコンピュータのIPアドレスをバーチャルコンピュータに設定してください。
- インストール方法およびアップデート方法は、ファイル解凍後にできるupdate.txtを参照してください。
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バージョン:Ver.5.09.55p
日付:2000/12/29 |
変更内容: Ver.5.09.52p→Ver.5.09.55p
- PPPoE接続でサービス名を設定していないときに、PPPoE接続ができない不具合が修正されました
- PPPoE接続時にDNSアドレスを取得できない不具合が修正されました
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バージョン:Ver.5.09.52p
日付:2000/11/30 |
変更内容: Ver.5.09.45p→Ver.5.09.52p
- PPPoE接続のユーザ名に32文字までしか入力できなかったのを64文字まで入力できるように変更されました
- 弊社以外の製品にアップデートを行った場合に動作しないように変更されました
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バージョン:Ver.5.09.45p
日付:2000/10/06 |
変更内容:Ver.5.09.41p→Ver.5.09.45p
- ドメイン名設定の不具合が修正されました
- LAN側DHCPサーバ機能の修正 がされました
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バージョン:Ver.5.09.41p
日付:2000/09/21 |
変更内容: Ver5.09.38p→Ver.5.09.41p
- WEBおよびtelnet設定画面へのログイン時のMACアドレスのチェック機能が追加されました
- ドメイン名の設定項目が追加されました
- telnet設定画面にpingコマンドが追加されました
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バージョン:Ver.5.09.38p
日付:2000/08/11 |
変更内容:Ver.5.09.33p→Ver.5.09.38p
- 起動時にWAN側ポートにRIPパケットが送信されていたのを送信しないように変更されました
- LAN IP設定画面にRIPの有効/無効の設定が追加されました
- RIPをデフォルトで無効に設定 されました
- WEB設定画面のホームページにファームウエアのバージョン表示が追加されました
- WAN側ポートのDHCPサーバからのIP取得方法の変更 DHCPサーバがSolaris2.6+SISE
(Solaris Internet Server Extention)の場合、サイズ が300バイト以下のDHCPパケットが無視されて
しまうためDHCPパケットのサイズを300 バイト以上になるよう変更されました。
- ルーティングテーブル追加時の不具合が修正されました 新たにルーティングテーブルを追加した場合、インターフェースが必ずWAN側に設定されてしまうため、LAN側へのルーティングができませんでした。ルーティングテー
ブル追加時に、ゲートウェイアドレスによってLAN側/WAN側を自動で判別し設定するように変更されました。
- LAN側のデフォルトIPアドレスを192.168.1.1に変更されました
デフォルトIPが変更になりましたので、マニュアル19ページ「2」及び 25ページ「2」の 「192.168.10.10」は「192.168.1.1」となります。
以後、BRL-01の設定ユーティリティの画面を呼び出す場合は「192.168.1.1」 を指定してください。
*シリアルナンバーの末尾がAのお客様は既に最新版のファームウエアに対応済みとなっておりますのでこのファームウエアの入手は必要ありません。
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バージョン:5.09.33p
日付 :2000/07/24 |
変更内容:
- 「LAN IP設定」メニューの「ホスト名」のデフォルト値を "brl01"
に変更されました
- ローカルサーバ機能のデフォルト設定を変更されました
- WAN側ポートにクラスAまたはクラスBのIPアドレスを割当てたときに、WAN
側の特定のアドレス (BRL-01のLAN側IPアドレスがデフォルトの場合、WAN側 がクラスAの時は192で始まるIPアドレス、
クラスBの時は192.168で始まるIP アドレス)にアクセスできない問題への対応がされました
- WAN側ポートのDHCPサーバからのIP取得方法が変更がされました
- DANA DSL接続への対応 がされました
- PPPoE DSL接続の互換性の向上
- パフォーマンスの向上
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