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BRL-01

ファームウェア

ファームウエア
Ver.5.09.62p
このファームウエアは弊社製BRL-01専用です。弊社製品以外の並行輸入品等の類似商品では動作しませんのでご注意ください。
適用作業はお客様ご自身の責任で行ってください。適用作業を起因とする製品の故障・誤作動・不具合やそれらに限らない損害および障害は、弊社では一切その責任を負いません。
ファームウエアを適用する前に現在の設定情報をメモに書き留めてください。適用後、設定情報は消え、再度設定する必要があります。
ファームウエアの適用作業は、本製品のLAN側ポートと同じネットワークセグメントのコンピュータで本ソフトウエアを実行してください。
ファームウエアの適用作業は、本製品のウェブ設定画面を表示し「ファームウエアアップデート」をクリックした画面から行います。
ファームウエアの適用作業中は、以下の点をお守りください。守られない場合、ファームウエアの適用に失敗し、復旧不能となる恐れがあります。
  • 本製品と適用作業に使用するコンピュータだけを接続してください
  • 適用作業に使用するコンピュータ以外のネットワーク機器は必ず取り外してください
  • 適用作業中は本製品と使用するコンピュータの電源は絶対に切らないでください
  • 適用作業中はネットワークケーブルを抜かないでください
  • 適用作業中は作業以外のネットワークの通信をしないでください
  • 適用作業中は不要な操作をしないでください
ファームウエアの適用後は、以前のバージョンに戻すことはできません。

変更内容: Ver.5.09.60p →Ver.5.09.62p

  • WAN側ポートのインターネット接続設定の画面が変更されました。
    より簡単にインター ネット接続の設定を行うことができます。詳しい設定手順については別に配布してお ります補足マニュアル(PDFフォーマット:BRL62P.pdf)をご覧ください。
  • PPPoEの接続方法として複数のグローバルIPアドレスを使用するLAN型接続に対応しま した。詳しい設定手順については別に配布しております補足マニュアル(PDFフォーマット:BRL62P.pdf)をご覧ください。
  • PPPoE接続時のMSS(Maximum Segment Size)の変更機能を追加しました。詳しい設定手 順については別に配布しております補足マニュアル(PDFフォーマット:BRL62P.pdf)を ご覧ください。
  • WAN側ポートのDHCPクライアント機能が有効になっているときに、ケーブル接続や DHCPサーバの問題等でWAN側ポートのIPアドレスが取得できていない状態で、LAN側の DHCPクライアントからIPアドレス取得の要求があると、ハングアップする場合がある 不具合が修正されました。


    BRL-01ファームウエア導入手順

    補足マニュアルPDF形式 1,078KB)

■ファームウエア Windows版

[BRL-01]

登録日

2001/7/5
対応機種 1ポートブロードバンドルータ
バージョン Ver.5.09.62p
対応OS

Windows 95/98/Me/XP、Windows NT、Windows 2000

ファイル形式/容量 LHA自己解凍形式177KB
内容 ファームウェア
ファイル brl50962.exe
配布/著作者 プラネックスコミュニケーションズ株式会社
使用方法 ダウンロードしたファイル「brl51162.exe」をダブルクリックすると、ファイルが自己解凍されます。解凍後、BRL-01ファームウエア導入手順の指示に従ってインストールしてください。

■ユーティリティー Windows版・exeファイル 

[BRL-01]

登録日

2001/7/6
対応機種 1ポートブロードバンドルータ
バージョン Ver.5.11.62p
対応OS

Windows 95/98/Me/XP、Windows NT、Windows 2000

ファイル形式/容量 LHA自己解凍形式 144KB
内容 ユーティリティーWindows専用
ファイル brltftp.exe
配布/著作者 プラネックスコミュニケーションズ株式会社
使用方法 ダウンロードしたファイル「brltftp.exe」をダブルクリックすると、ファイルが自己解凍されます。解凍後、BRL-01ファームウエア導入手順の指示に従ってインストールしてください。

■ユーティリティー Windows版・zipファイル 

[BRL-01]

登録日

2001/7/6
対応機種 1ポートブロードバンドルータ
バージョン Ver.5.11.62p
対応OS

Windows 95/98/Me/XP、Windows NT、Windows 2000

ファイル形式/容量 Windows Zip形式 116KB
内容 ユーティリティーWindows専用
ファイル brltftp.zip
配布/著作者 プラネックスコミュニケーションズ株式会社
使用方法 ダウンロードしたファイル「brltftp.zip」をダブルクリックすると、ファイルが自己解凍されます。解凍後、BRL-01ファームウエア導入手順の指示に従ってインストールしてください。

 


ファームウェア更新履歴

バージョン:Ver.5.09.60p
日付:2001/4/10

変更内容: Ver.5.09.55p→Ver.5.09.60p

  • WAN側ポートのDHCPクライアント機能のIPアドレスのリース期限切れのときの再取得の方法を修正。
  • PPPoE接続中に、リセットスイッチまたはWEBブラウザ上から、再起動操作を行った場合に、PPPoEの 切断処理を行ってから再起動を行うように変更されました。
  • PPPoE接続中にPPPoEのサーバ側からの切断要求があった場合に切断処理を行うように修正。
  • PPPoE接続中に、一定時間おきにPPPoEサーバに対してエコー要求パケットを送り、回線の異常等に よりサーバ側からの応答パケットが無い場合に、PPPoEの切断処理を行うように変更されました。
  • PPPoEの自動切断機能の最大設定値を120(分)に変更されました。120より大きい値を入力した場合は、自動的 に120に変更します。
  • MicrosoftのNetMeeting(Ver.3.01)に対応。音声での通話にも対応しています。
    ただし、着信をする 場合は、着信するコンピュータのIPアドレスをバーチャルコンピュータに設定してください。
  • インストール方法およびアップデート方法は、ファイル解凍後にできるupdate.txtを参照してください。
バージョン:Ver.5.09.55p
日付:2000/12/29
変更内容: Ver.5.09.52p→Ver.5.09.55p
  • PPPoE接続でサービス名を設定していないときに、PPPoE接続ができない不具合が修正されました
  • PPPoE接続時にDNSアドレスを取得できない不具合が修正されました
バージョン:Ver.5.09.52p
日付:2000/11/30
変更内容: Ver.5.09.45p→Ver.5.09.52p
  • PPPoE接続のユーザ名に32文字までしか入力できなかったのを64文字まで入力できるように変更されました
  • 弊社以外の製品にアップデートを行った場合に動作しないように変更されました
バージョン:Ver.5.09.45p
日付:2000/10/06
変更内容:Ver.5.09.41p→Ver.5.09.45p
  • ドメイン名設定の不具合が修正されました
  • LAN側DHCPサーバ機能の修正 がされました
バージョン:Ver.5.09.41p
日付:2000/09/21
変更内容: Ver5.09.38p→Ver.5.09.41p
  • WEBおよびtelnet設定画面へのログイン時のMACアドレスのチェック機能が追加されました
  • ドメイン名の設定項目が追加されました
  • telnet設定画面にpingコマンドが追加されました
バージョン:Ver.5.09.38p
日付:2000/08/11
変更内容:Ver.5.09.33p→Ver.5.09.38p
  • 起動時にWAN側ポートにRIPパケットが送信されていたのを送信しないように変更されました
  • LAN IP設定画面にRIPの有効/無効の設定が追加されました
  • RIPをデフォルトで無効に設定 されました
  • WEB設定画面のホームページにファームウエアのバージョン表示が追加されました
  • WAN側ポートのDHCPサーバからのIP取得方法の変更 DHCPサーバがSolaris2.6+SISE (Solaris Internet Server Extention)の場合、サイズ が300バイト以下のDHCPパケットが無視されて しまうためDHCPパケットのサイズを300 バイト以上になるよう変更されました。
  • ルーティングテーブル追加時の不具合が修正されました 新たにルーティングテーブルを追加した場合、インターフェースが必ずWAN側に設定されてしまうため、LAN側へのルーティングができませんでした。ルーティングテー ブル追加時に、ゲートウェイアドレスによってLAN側/WAN側を自動で判別し設定するように変更されました。
  • LAN側のデフォルトIPアドレスを192.168.1.1に変更されました
    デフォルトIPが変更になりましたので、マニュアル19ページ「2」及び 25ページ「2」の 「192.168.10.10」は「192.168.1.1」となります。
    以後、BRL-01の設定ユーティリティの画面を呼び出す場合は「192.168.1.1」 を指定してください。

    *シリアルナンバーの末尾がAのお客様は既に最新版のファームウエアに対応済みとなっておりますのでこのファームウエアの入手は必要ありません。
バージョン:5.09.33p
日付 :2000/07/24
変更内容:
  • 「LAN IP設定」メニューの「ホスト名」のデフォルト値を "brl01" に変更されました
  • ローカルサーバ機能のデフォルト設定を変更されました
  • WAN側ポートにクラスAまたはクラスBのIPアドレスを割当てたときに、WAN 側の特定のアドレス    (BRL-01のLAN側IPアドレスがデフォルトの場合、WAN側 がクラスAの時は192で始まるIPアドレス、    クラスBの時は192.168で始まるIP アドレス)にアクセスできない問題への対応がされました
  • WAN側ポートのDHCPサーバからのIP取得方法が変更がされました
  • DANA DSL接続への対応 がされました
  • PPPoE DSL接続の互換性の向上
  • パフォーマンスの向上