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BRC-W14VG-BT
「BRC-W14VG-BT」は、ダウンロードをパソコンではなくルータ単独で行うことを実現しました。ブラウザでルータにダウンロード設定を行うだけで、パソコンの電源を落としていてもルータにUSB接続したハードディスクドライブへダウンロードし、保存する事が可能です。外出先からでもルータにブラウザでアクセスできる環境があれば、どこからでもダウンロードできます。

BitTorrentについて
iTuneサーバ機能対応ファームウエア(2006/10/13)
ダウンロードルータ
BRC-W14VG-BT
Vista
JANコード:4941250158041 販売終了
BitTorrent XR機能 VRRP機能 VPNゲートウェイ機能 無線LAN Super G 64/128/152bit WEP ワイヤレスプライバシー
WPA WDS対応 WWWブラウザ設定 プラスチック筐体 ACアダプタ 1年保証    
対応OS Windows Windows Vista WindowsXP Windows2000 WindowsMe Windows98 SecondEdition Windows98 Macintosh MacOSX MacOS9 MacOS8 Linux
音楽を共有できる「iTunes サーバ」機能を搭載  2006/10/13
 
「BRC-W14VG-BT」は音楽を共有できる「iTunesサーバ」機能を搭載しました。
対応ファームウエアダウンロード
【iTunes Server の特長】
◆ 使い方簡単
(1)外付けのハードディスクやUSBメモリフラッシュに音楽ファイルを入れる
(2)ルータの設定画面で「iTunes Server」機能をON
(3)iTunesをパソコンで起動するだけで自動的にライブラリに登録されます
(4)あとは好きな音楽を選ぶだけ
◆ 音楽ファイルを複数のパソコンで ルータにUSB接続したハードディスクに音楽ファイルを保存しておくだけで複数のパソコンで音楽を楽しむ事が可能になります。これによりパソコンごとに同じ音楽を保存しておく必要はなくなります。
◆ iPodを接続してミュージックサーバ iPodをルータのUSBポートに接続するだけで、LAN接続されたパソコンでiPodに保存されている音楽を楽しむ事が可能です。パソコンとの接続は、有線・無線どちらでも可能です。
iTunesサーバについて
 
2006/10/13 「ダウンロードルータ」に新たに「iTunesサーバ」機能追加 (PDF形式 333KB)
"BitTorrent"(ビットトレント)に対応 
 
「BRC-W14VG-BT」は"BitTorrent"に対応しているため、映画やゲームなどの大容量ファイルを高速でない回線でもダウンロードできるように最適化されている。ネットワークが高速でなくてもファイルを分散してダウンロードするため回線の種類を気にせずに利用することができる。 → BitTorrentについて

"BitTorrent"とは、大容量のファイルを高速に配信するための技術です。大きな特徴として、「人気のある(多くの人がダウンロードしている)ファイルほど、ダウンロードが速くなる」という特長があります。
ダウンロードスピードに関してのワンポイント情報
"BitTorrent"は人気のファイルであればある程ダウンロードのスピードが速くなるという特長を持ちます。
つまり"BitTorrent"ユーザの増加に応じてダウンロードスピードが早くなるため 予測する数値以上の速度が実現します。 これが"BitTorrent"の最大の魅力です。
リモート設定に関してのワンポイント情報
リモート設定を行えば外出先から本製品にアクセスしてダウンロードの実行も可能。USB外付けHDDをルータに直に接続できる弊社のルータならではの使い方です。
"BitTorrent"を利用するには別途USB外付けハードディスクが必要になります。
 
2006/09/04 BitTorrentライセンス契約報道関係者向けニュースリリース (PDF形式 166KB)
VRRP機能使って安定したネットワークを構築 
  利用している1回線が何らかの事由により切断された際に、もう一方の別回線へ自動的に切替えが行われます。これによりビジネスシーンで安定した冗長性のある通信が可能です。
VRRPを使用するためにはBRC-W14VG-BTまたはBRC-14VGが2台必要になります。
無線LAN 高速化技術「Super G™」と長距離化技術「XR」対応
  Atheros Communicationsの無線LANチップを搭載、独自の高速化技術「Super G™」に対応しています。オーバーヘッドの低減やデータ転送の最適化、データ圧縮などを組み込み、大幅に実効スループットを向上させます。また、無線LAN長距離化技術XR機能も備え、いままで通信状況が芳しくなかった場所からも、無線LAN通信が可能となります。非搭載機種と比べ、通信範囲※を大幅にアップすることができます。
環境によっては通信距離が異なる場合があります。
IPv6ブリッジ対応  
  NTT東日本「FLET'S.Net(フレッツ・ドットネット)などのIPv6サービスを、配線を変更せず利用が可能です。
高速VPN(IPSec/PPTP)機能を搭載
  VPNゲートウェイ機能によって、通信するパケットを暗号化します。セグメントの異なるLAN間でデータ通信を行う場合、インターネットなどの公衆回線を使用しても、データの秘匿性を保つことができ、セキュアな通信が可能です。また、インテル(R)IXPネットワーク・プロセッサにより暗号化のプロセスをハードウェアで処理し、IPSec(3DES)時スループットは最大約45Mbpsを計測、クラス最高速を実現しています。
また、PPTPサーバ接続時に同一IPからの複数接続(パススルー使用時)が可能です。
IPSec(3DES)時のスループット値は、弊社テスト環境での測定値です。
BRC-W14VG-BTはVPNゲートウェイ機能を有していますが全てのVPN機器との接続を保証するものではございません。 VPN設定や詳細等に関しましてはネットワーク管理者、ネットワーク構築者にお問い合わせ頂く様お願い致します。
プリントサーバ機能搭載
  USBポートにプリンタを接続し、共有プリンタとして利用可能です。
プリントサーバ機能は Windows XP/2000のみ対応。また、双方向通信モードには対応しておりません。
USB2.0ポートを2基搭載
  NAS機能※1(Network Attached Storage)にも対応。本製品に、USBハードディスクやUSBフラッシュメモリを接続することによってネットワークストレージとして使用でき、ハードディスク内のファイルをネットワークで共有することが可能です。またUSB対応プリンタを接続しプリントサーバ※2として利用したり、専用WEBカメラ※3を接続することでリアルタイム映像配信を利用できます。
※1 Windowsを搭載したコンピュータで使用可能です。
※2 プリントサーバ機能は Windows XP/2000のみ対応。また、双方向通信モードには対応しておりません。
※3 専用WEBカメラ「BRC-EE260」(別売)
IP Unnumbered接続 
  フレッツ・ADSL、Bフレッツなどの、複数グローバルIPアドレス提供サービスに対応しています。LANに接続するコンピュータに直接グローバルIPの割り当てが可能な方式を採用しているため、柔軟な構成が可能です。
Dynamic DNSサービスに対応 
  Dynamic DNSアカウントの更新機能に対応。対応Dynamic DNSサービスに登録してあるユーザー名、パスワード、ドメイン名の情報を本製品に設定することによって、自動的に登録内容の更新が可能です。
[対応Dynamic DNSサービス]
  ・CyberGate - DDNS -(日本語) http://cybergate.planex.co.jp/ddns/
・DynDNS.org(英語) http://www.dyndns.org/
・Dynamic DO! (日本語) http://ddo.jp/
・MyDNS(日本語) http://www.mydns.jp/
SPI(ステートフルパケットインスペクション)、不正アクセス検出機能で強固なセキュリティを実現
  ファイアウォール機能として、SPI、不正アクセス検出機能を搭載。SPIは、送出したパケットの情報から、戻りパケットの予測と整合性の判断を行い、パケットの通過や破棄を決定する機能です。さらに、インターネット(WAN)側から不正アクセスがあった場合、これを検出して通信を遮断します。検出した攻撃はログに記録することができ、メール送信することも可能です。
詳細なパラメータ設定が可能なパケットフィルタリング
  フィルタリングルールは、IPアドレス/プロトコル/ポート番号及び方向(IN/OUT)の設定が可能です。本機能によって、不正なパケットや余分なトラフィックのパケットを破棄したり、公開サーバを設置する際、特定のポートだけへの通信の許可することで、セキュリティの高いネットワークの構築が可能です。
ネットワークゲーム、サーバ公開も可能
  静的IPマスカレード機能を提供するバーチャルコンピュータ(DMZホスト)機能、ローカルサーバ(ポートフォワーディング)機能で、NAT非対応のネットワークゲームやサーバ公開も可能です。
PPPoEマルチセッション(同時接続4セッション)
  本機能によって、2つ以上のプロバイダに同時に接続したり、プロバイダとNTTフレッツ・スクウェアを同時に接続することが可能になります。これによって接続の度に設定を切り替える必要が無くなり、利便性が向上します。
回線側でマルチセッションに対応しているのはBフレッツ・ビジネスのみになります。
Super GおよびXRロゴは、Atheros Communicationsの登録商標です。
ファームウエア/ドライバ/ユーティリティダウンロード
プラネックス製品FAQ情報
対応情報
ニュースリリース
BitTorrentについて
RoHS対応について
ルータ比較表
USB機器対応情報
eXgate導入事例
NTTフレッツ・セッションプラスの設定方法
NTTフレッツ・スクウェアの設定手順
スループットの計測方法
DDNS(DynDNS)への登録方法
“iPod touch”対応情報
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BroadBand Watch
2006/09/05
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