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WPSの設定

本製品のWPS機能について説明します。
※開発中の画面を使っているため、画面および手順が変更になることがあります。



WPS機能は、無線LANブロードバンドルータと本製品のWPSボタンを使って、簡単に無線LAN設定を行う機能です。




  • 本手順前に、お使いの無線LANブロードバンドルータ(または無線LANアクセスポイント)がインターネットに接続できることを確認してください。
  • WPS 機能を使って設定するためには、無線LAN ブロードバンドルータ(親機)がWPS に対応している必要があります。無線 LAN ブロードバンドルータがWPS に対応していないときは、こちらを参照し設定をしてください。

 


 

■WPSボタンを使って接続する(ハードボタン編)
  WPSボタンを使って無線LAN接続するときは、こちらを参照してください。

■WPSボタンを使って接続する(ユーティリティ編)
  ユーティリティのWPSボタンを使って無線LAN接続するときは、こちらを参照してください。

■PINコードを使って接続する
  無線LANブロードバンドルータに本製品のPINコードを入力して無線LAN接続するときは、こちらを参照してください。

■外部レジストラを使って接続する
  無線LANブロードバンドルータのPINコードを入力して無線LAN接続するときは、こちらを参照してください。
  ※無線LANブロードバンドルータのセキュリティ情報は、本手順で設定する情報に変更されます。
    他の無線LAN子機を接続しているときは、セキュリティ情報を変更してください。


 
■WPSボタンを使って接続する(ハードボタン編)
3

無線LANブロードバンドルータのWPSボタンを押します。

※2分以内に無線LANブロードバンドルータのWPSボタンを押してください。
※本手順では、無線LANブロードバンドルータがWPSに対応している必要があります。
※WPSボタンの使い方は、お使いの機器の取扱説明書を参照してください。

 

8

3の操作後2分以内に本製品のWPSボタンを2秒以上押して離します。

何も操作せずに、30秒〜3分ほどお待ちください。

 

3

無線LANルータ(親機)の検索を開始します。


以下の画面が表示されたときは、接続に失敗しています。そのときは[OK]をクリックし、3からやり直してください。

 

3

接続に成功すると3の画面が消え、本製品のLED (緑色)が、2 〜 3 秒点灯後、 点滅します。

 

8

「ネットワークの場所の設定」が表示されたときは、お使いの環境の場所を選び、 画面にしたがって設定をしてください。
※「ユーザーアカウント制御」が表示されたときは[続行]をクリックしてください。



以上で設定は終了です。

インターネット接続の確認をします。「STEP5. インターネットに接続する」をクリックしてください。


 
■WPSボタンを使って接続する(ユーティリティ編)
1

(1)「スタート」ボタンをクリックします。
(2)「すべてのプログラム」をクリックします。

 

1

(1)「PCI GW-USH300N Utility」をクリックします。
(2)「PCI GW-USH300N Utility]をクリックします。

 

1

(1)「WPS」タブをクリックします。
(2)[プッシュボタン設定(PBC)]をクリックします。

 

1

WPS接続を開始します。


以下の画面が表示されたときは、接続に失敗しています。そのときは[OK]をクリックし、上記の[プッシュボタン設定(PBC)]クリックして、もう一度接続してください。

 

1

無線LANブロードバンドルータのWPSボタンを押します。

※2分以内に無線LANブロードバンドルータのWPSボタンを押してください。
※本手順では、無線LANブロードバンドルータがWPSに対応している必要があります。
※WPSボタンの使い方は、お使いの機器の取扱説明書を参照してください。

 

1

「一般」タブの画面に切り替わります。
(1)IPアドレス・サブネットマスク・ゲートウェイにIPアドレスが割り当てられていることを確認します。
(2)[閉じる]をクリックします。

※環境により上記の表示は異なります。


下記の画面が表示されたときは、正しくIPアドレスが割り当てられていません。
パソコンを再起動してください。

 

「ネットワークの場所の設定」が表示されたときは、お使いの環境の場所を選び、 画面にしたがって設定をしてください。
※「ユーザーアカウント制御」が表示されたときは[続行]をクリックしてください。



以上で設定は終了です。

インターネット接続の確認をします。「STEP5. インターネットに接続する」をクリックしてください。


■PINコードを使って接続する
1

(1)「スタート」ボタンをクリックします。
(2)「すべてのプログラム」をクリックします。

 

1

(1)「PCI GW-USH300N Utility」をクリックします。
(2)「PCI GW-USH300N Utility]をクリックします。

 

1

(1)「WPS」タブをクリックします。
(2)[PIN入力設定(PIN)]をクリックします。

 

1

[はい]をクリックします。

 

1

(1)接続する無線LANブロードバンドルータを選択します。
(2)[選択]をクリックします。

 

1

無線LANブロードバンドルータ側に、以下の「PINコード」を入力します。
※無線LANブロードバンドルータ側のPINコードの入力方法は、お使いの機種の取扱説明書を参照してください。

 


1

「一般」タブの画面に切り替わります。
(1)IPアドレス・サブネットマスク・ゲートウェイにIPアドレスが割り当てられていることを確認します。
(2)[閉じる]をクリックします。

※環境により上記の表示は異なります。


下記の画面が表示されたときは、正しくIPアドレスが割り当てられていません。
パソコンを再起動してください。

 

「ネットワークの場所の設定」が表示されたときは、お使いの環境の場所を選び、 画面にしたがって設定をしてください。
※「ユーザーアカウント制御」が表示されたときは[続行]をクリックしてください。



以上で設定は終了です。

インターネット接続の確認をします。「STEP5. インターネットに接続する」をクリックしてください。


■外部レジストラを使って接続する

本設定を行う前に、無線LAN親機側のPINコードを予めメモしてください。
詳しい確認方法はお使いの無線LAN親機の取扱説明書を参照してください。
1

(1)「スタート」ボタンをクリックします。
(2)「すべてのプログラム」をクリックします。

 

1

(1)「PCI GW-USH300N Utility」をクリックします。
(2)「PCI GW-USH300N Utility]をクリックします。

 

1

(1)「WPS」タブをクリックします。
(2)[外部レジストラ]をクリックします。

 

1

[ワイヤレスネットワークの設定]をクリックします。


[その他のデバイスをワイヤレスネットワークに追加する]は動作保証外です。


1

(1)接続する無線LANブロードバンドルータを選択します。
(2)[選択]をクリックします。

 

1

(1)無線LANブロードバンドルータ側の「PINコード」を入力します。
(2)[開始]をクリックします。
※無線LANブロードバンドルータ側のPINコードの確認方法は、お使いの機種の取扱説明書を参照してください。

 


1

セキュリティ情報を登録します。


ここで設定するセキュリティ情報は、無線LANブロードバンドルータ側のセキュリティ情報を書き変えます
本製品が接続する無線LANブロードバンドルータに、他の無線LAN子機を接続しているときは、セキュリティ情報を変更してください。

※機器によっては、2回目以降実行したときに接続できないものがあります。
  そのときは「WPSボタンを使って接続する」から接続を行ってください。

(1)任意のネットワーク名(SSID)を半角英数字で入力します。(最大32文字まで)

(2)「ネットワーク認証」を設定します。
 ・WEPで設定するとき : 「OPEN」を選びます。
 ・WPAで設定するとき : 「WPA2-PSK」または「WPA-PSK」を選びます。

(3)「データ暗号」を設定します。
 ・(2)で「OPEN」を選んだとき : 「WEP」を選びます。
 ・(2)で「WPA2-PSK」または「WPA-PSK」を選んだとき : 「AES」または「TKIP」を選びます。

(4)「ネットワークキー」を入力します。
 ・(3)で「WEP」を選んだとき
     : 文字列(ASCII)のときは「5文字の半角英数」または「13文字の半角英数」で設定します。
      16進数(Hex)のときは「10桁の16進数」、または「26桁の16進数」で設定します。
      ※16進数の入力できる文字列は、数字「0〜9」、英字「A〜F、a〜f」となります。
 ・(3)で「AES」または「TKIP」を選んだとき
     : 「8〜63文字の半角英数」または「64桁の16進数」で設定します。  
      ※16進数の入力できる文字列は、数字「0〜9」、英字「A〜F、a〜f」となります。

(5)[次へ]をクリックします。



本設定では、セキュリティ情報をより堅固にするために、以下の設定を推奨します。

(1)任意のネットワーク名(SSID)を半角英数字で入力します。(最大32文字まで)
(2)「ネットワーク認証」で「WPA2-PSK」を選びます。
(3)「データ暗号」で「AES」を選びます。
(4)「ネットワークキー」を「8〜63文字の半角英数」または「64桁の16進数」で設定します。
  ※16進数の入力できる文字列は、数字「0〜9」、英字「A〜F、a〜f」となります。

(5)[OK]をクリックします。

 

 

1

「一般」タブの画面に切り替わります。
(1)IPアドレス・サブネットマスク・ゲートウェイにIPアドレスが割り当てられていることを確認します。
(2)[閉じる]をクリックします。

※環境により上記の表示は異なります。


下記の画面が表示されたときは、正しくIPアドレスが割り当てられていません。
パソコンを再起動してください。

 

「ネットワークの場所の設定」が表示されたときは、お使いの環境の場所を選び、 画面にしたがって設定をしてください。
※「ユーザーアカウント制御」が表示されたときは[続行]をクリックしてください。



以上で設定は終了です。

インターネット接続の確認をします。「STEP5. インターネットに接続する」をクリックしてください。


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