Web設定画面で「AAA」をクリックし、サブメニューから「Web Redirection」をクリックします。
Web Redirection画面で次のように設定します。

※AAA＝Authentication, Authorization, Accountication

1. 「Basic」の「Functionality」で「Enabledwith Authentication」を選びます。
   
   
2. 「Authentication protocol」で「Local Accounts」を選びます。
   

1. 「Title of list」（サービス名）、「Name of supplier」（会社名）、「Web of Supplier」（WebページURL）、「Phone number」（電話番号）の各項目を入力すると、それらの情報がチケットに印刷されます。
   
   
2. 「Monetary Unit」でチケットに記載される通貨の単位を設定します。
   （例）日本円では「YEN」
   
   
3. 「Amount of Money Per Unit」でユニットごとの課金額を設定します。
   （例）10分500円の例：1ユニット＝10分＝500円→「500」を設定
   
   
4. 「Unit of Session time(min)」でユニットごとの単位時間を設定します。
   （例）1ユニットを10分とするときは「10」を設定します。
   この例で、あるユーザが50分使用するチケットを発行するときは、キーパッドで「5」を入力します。
   
   
5. 「Valid period(hour)」で発行したアカウントの有効期限を設定します。
   発行したアカウントが一定時間使用されないとき、自動的に無効になります。有効期限は、アカウント発行後、自動的に無効となるまでの時間です。
   1時間単位で設定します。初期値は1時間です。
   
   
6. チケットにSSID、セキュリティ方式、暗号化キーを印刷するときは［Print Wireless Information］のチェックをオンにします。

［Save & Restart］をクリックして、設定を有効にします。