BLW-HPMM-G
はじめに 設定 機能詳細設定 トラブルシューティング 各種リンク サイトマップ top

機能詳細設定


FTP


USB接続に対応した外付けHDDを本製品に接続し、FTPサーバとして使用できます。

本製品の設定


1.FTP基本設定


2.FTPアクセス制限



1.FTP基本設定

FTPの基本設定を説明します。

1 Internet Exploreを起動します。
2 アドレス欄にIPアドレス「192.168.1.1」を入力し、<Enter>キーを押します。


「192.168.1.1に接続」が表示されます。
 
3 (1)「ユーザ名」に「admin」を半角文字で入力します。
(2)「パスワード」に「password」を半角文字で入力します。
(3)[OK]をクリックします。


設定画面が表示されます
4 画面上のメニューから「USB」をクリックします。
 

「USB情報」が表示されます。
5 USB外付けHDDを接続し、電源を入れます。
※本製品のUSBポートは電源供給に非対応です。
USB外付けHDDはセルフパワーのものをご利用ください。
6 [更新]をクリックします。

USB外付けHDDが表示されることを確認します。
7 画面左のメニューから「FTPDサービス」→「FTP基本設定」をクリックします。

「FTP基本設定」が表示されます。
8


(1)「有効」にチェックマークをつけます。
(2)anonymous接続を許可するときは、チェックマークをつけます。
(3)ユーザ名を半角英数字で32文字以内で設定します。

※anonymous接続有効をオンにしているときは設定不要です。
(4)パスワードを半角英数字で32文字以内で設定します。
※anonymous接続有効をオンにしているときは設定不要です。
(5)ルートディレクトリを設定します。
(6)ユーザのアクセス権限を設定します。「View only」、「Download」、「Upload/Download」、「Upload/Download/Erase」から選びます。
(7)ポート番号を設定します。。FTPでは通常「21」を使います。
(8)接続タイムアウト時間を秒単位で設定します。
(9)セッションタイムアウト時間を秒単位で設定します。
(10)同時に接続できるユーザ数を設定します。ユーザ数を指定したくないときは「0」にします。
(11)[保存]をクリックします。

▲ページのTOPへ戻る


2.FTPアクセス制限

FTPのアクセス制限を設定します。
「1.FTP基本設定」が完了済みで、本製品にUSB外付けHDD※が接続されていることを確認してください。


※本製品のUSBポートは電源供給に非対応です。USB外付けHDDはセルフパワーのものをご利用ください。

1 Internet Exploreを起動します。
2 アドレス欄にIPアドレス「192.168.1.1」を入力し、<Enter>キーを押します。


「192.168.1.1に接続」が表示されます。
 
3 (1)「ユーザ名」に「admin」を半角文字で入力します。
(2)「パスワード」に「password」を半角文字で入力します。
(3)[OK]をクリックします。


設定画面が表示されます
4 画面上のメニューから「USB」をクリックします。
 

「USB情報」が表示されます。
5 [更新]をクリックします。

USB外付けHDDが表示されることを確認します。
6 画面左のメニューから「FTPDサービス」→「FTPアクセス制限」をクリックします。

「FTPアクセス制限」が表示されます。
7

■アクセス拒否アドレスを登録する
(1)任意の文字列を入力します。
(2)アクセスを拒否するコンピュータのIPアドレスを入力します。
(3)アクセスを拒否するコンピュータのサブネットマスクをプルダウンリストから選びます。
(4)[登録]をクリックします。登録をすると、設定した内容が「アクセス拒否アドレス」に表示されます。

■登録したアクセス拒否アドレスを削除する
(1)削除したいネットワークアドレスの「選択」にチェックマークをつけます。
(2)[削除]をクリックします。


▲ページのTOPへ戻る
  メニューへ戻る  
©