(1)「有効」にチェックマークをつけます。
※有効にすると、「無線LANセキュリティの設定」も有効になります。
(2)無線モードを「AP」「Bridge(WDS)」「Repeater(WDS)」から選びます。
通常は「AP」を選びます。初期設定は「AP」です。
| AP |
通常のモードです。（初期値） |
| Bridge(WDS) |
AP間通信モードです。
離れた場所に設置した本製品を、最大4台まで無線接続します。
通信できるのは、本製品に有線LANでつながる機器です。
無線LANの機器は接続できなくなります。 |
| Repeater(WDS) |
リピータモードです。
離れた場所に設置した本製品を、最大4台まで無線接続します。
通信できるのは、本製品に有線LANまたは無線LANでつながる機器です。 |
(3)「Alias Name」に任意の名前を半角英数字32文字以内で入力します。
初期設定は「planexuser」です。
(4)「SSID」に任意の名前を半角英数字32文字以内で入力します。
SSIDとは、無線アクセスポイントを識別するためのグループ名です。同じSSIDを持つ無線LAN機器と通信をおこなうことができます。初期設定は「planexuser」です。
(5)「無線モード」を「802.11 B+G」「802.11 B」「802.11 G」から選びます。
初期設定は「802.11 B + G」です。
| 802.11 B+G |
IEEE802.11bとIEEE802.11gの両方と無線LAN機器と通信をおこないます。 |
| 802.11 B |
IEEE802.11bの無線LAN機器と通信をおこないます。 |
| 802.11 G |
IEEE802.11gの無線LAN機器と通信をおこないます。 |
(6)「チャンネル」を「1」〜「13」から選びます。
無線LANで使用するチャンネルを選びます。他の無線LANアクセスポイントが存在するとき、そのアクセスポイントと4つ以上離れたチャンネルを設定してください。初期設定は「1」です。
|
