STEP 2. ユーティリティのインストール

この項では、本製品の操作・管理に必要なユーティリティをお使いのコンピュータにインストールする方法について説明します。


セキュリティソフトウエアをインストールしているときは、「STEP4.動作モードの設定・ファームウェアの導入」が終わるまで、一時停止または一時的にアンインストールてください。一時停止またはアンインストール方法については、セキュリティソフトウェアの取扱説明書を参照ください。

■付属CD-ROMについて
  付属CD-ROMをコンピュータのCD/DVDドライブに挿入すると自動的にインストール用画面が表示されます。
 画面構成について
●インストールボタン
クリックするとユーティリティのインストールを開始します。
●マニュアル
クリックするとHTMLマニュアルが表示されます。
●閉じる
クリックするとインストール用画面を閉じます。
1 コンピュータのCD/DVDドライブに付属のCD-ROMを挿入します。

自動で操作画面が表示されます。

※表示されないときは
(1)マイコンピュータを開きます。
(2)CD/DVD-ROMドライブをダブルクリックします。
(3)「Launcher.exe」をダブルクリックします。

2 [インストール]をクリックします。


「JACK IN THE BOX」ダイアログが表示されます。

「JREをインストールしますか?」が表示されたときは・・・
[はい]をクリックして画面の指示にしたがい、JRE(Java Runtime Environment)をインストールしてください。

3 [はい]をクリックします。

「Setup.exe」の起動が始まり、しばらくすると「セットアップ言語の選択」ダイアログが表示されます。
4 日本語または英語を選択し、[OK]をクリックします。

「インストールの準備をしています」の画面表示が出ますので、画面が切り替わるまでそのままお待ちください。
※時間がかかることがあります。
5 [次へ]をクリックします。
6 [次へ]をクリックします。
7 [インストール]をクリックします。
8 [完了]をクリックします。

インストールを完了すると、デスクトップに「JACK IN THE BOX」と「JACK IN THE BOX マニュアル」のショートカットが表示されます。
 

これで、お使いのコンピュータで本製品を操作・管理するユーティリティの導入が完了しました。

STEP3. 簡単設定ツールの起動へ続きます。

 
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