「サイトサーベイ」機能を使って、無線アクセスポイントを検索したとき、接続するSSIDが検索できない場合があります。
そのときは、SSIDが隠ぺいされている可能性があります。
アクセスポイントの設定を確認後、SSIDが隠ぺいされているときは、次の手順で設定をしてください。
実際に設定をおこなうときは、「本製品の設定」で調べた値を設定してください

上記設定例を使って説明します。 お使いのアクセスポイントの設定にあわせて以下を読み替えてください。

	[設定］をクリックします。
	▼ 「設定」ウィンドウが表示されます。
	(1) 「SSID」に「planexuser」を入力します。 (2) 「無線モード」で「インフラストラクチャー」を選びます。 (3) 「サポートバンド」で「11G」をオンにします。 (4)　[適用］をクリックします。 (5)　[高度な設定］をクリックします。
	▼ 「高度な設定」が表示されます。
	(1)　「暗号化」で「WPA-PSK TKIP」を選びます。 (2)　［設定］をクリックします。
	▼ 「WPA PSKの設定」が表示されます。
	(1) 入力ボックスに「122333444」を入力します。 (2)［適用］をクリックします。
	▼ 「WPA-PSKの設定」が閉じます。
	［適用］をクリックします。
	以上で設定が完了です。 通信が確立していることを確認してください。
	インターネットに接続できないときは ● 無線LANの設定はあっていますか？ 無線LANセキュリティ設定の内容は、通信する無線LAN機器同士で同じでなければいけません。次のことを確認してください。 　 ・ SSIDは同じですか？ 　 ・ セキュリティ方式（WEP/WPAなど）は同じですか？ 　 ・ 暗号化方式、パスフレーズは無線LANアクセスポイントと同じですか？（WPAを設定したとき） ● ネットワーク設定はあっていますか？ TCP/IP設定は、接続するネットワークに合わせて設定する必要があります。 通信先の機器（無線LANアクセスポイントや無線LAN端末）の設定を確認してから、コンピュータのネットワーク設定を確認してください。 ネットワーク設定については、「 ■ 応用編 」の「■ ネットワークあれこれ」を参照してください。