PoE(Power over Ethernet)機能搭載

全てのポートがPoE給電に対応していますので、PoE対応のIP電話などに最適です。
配線の終端にあるデバイスがPoE機能に対応しているものであれば、そのデバイス周りの電源コンセントが不要になり、設置時のレイアウトの自由度が飛躍的に向上します。

1ポートあたり最大30Wまで電力供給可能

1ポート当たり最大30Wまで電力を供給できるIEEE802.3at(PoE+)に対応しているため最大15.4WのIEEE802.3afに対して約2倍の供給が可能です。
また、装置全体で合計130Wまでの給電が可能です。

ポートごとにPoEのオン・オフ設定

ポートごとにPoEのオン・オフの設定ができるので、使用していないポートへの給電を簡単に止めることができます。

SFPポートを2ポート装備

ギガビット対応SFPモジュール(別売り)を搭載することで光ケーブルでの通信に対応できます。

Webブラウザーを使用した遠隔設定が可能

本製品から離れていても、ネットワークに繋がっているパソコンからWebブラウザーを使って設定を行うことが可能です。
使い慣れたWebブラウザーでの設定ですので、簡単に行えます。

タグVLAN機能

物理的な接続に関わらず、複数のスイッチにまたがってグループを設定することができます。

スイッチ間の接続に広帯域を確保するTrunk機能

Trunk機能とは、ポートを束ねることによりTrunk機能対応ハブ間の通信速度を向上させる機能です。
複数のハブをカスケード接続したときにボトルネックとなるハブ間の通信速度を高速化することが可能です。

ポートミラーリング機能

特定のポートで送信または受信したパケットを他のポートにコピー(ミラーリング)することができます。
これによりパケットアナライザーなどの監視用機器をポートに接続し、設定した別のポートを通過するパケットの詳細を参照することが可能です。

品質を制御するQoS機能

IEEE802.1q準拠QoS機能(最大4レベル)により、通信の品質を制御することができます。
トラフィックに優先順位を割り当てることで、通信帯域を確保し、グループウェア・データベースなどのネットワークアプリケーションの有効性を高めます。

電源内蔵モデル

電源を内蔵しており、電源ケーブルは本体から取り外しが可能です。ACアダプタに煩わされることなく、また本体も小型化を実現し、自由度の高い設置を可能とします。

19インチラック取り付け可能

19インチラック用マウントキットが付属していますので、ラックへの取り付けが可能です。

ご購入はこちらから

下記のサイトにてご購入いただけます。