設置場所は屋内?屋外?

休業中の店舗内の監視、テレワーク中に出社する社員の確認、リビングや子ども部屋の見守りなら屋内用がお勧めです。店舗の防犯では、侵入者を防ぐために屋外にカメラを設置すると威嚇効果が期待できます。この場合は防水機能に対応したカメラがお勧めです。軒下など雨が当たらない場所であれば屋内用も使用可能なので、庭で遊ぶ子どもの見守りであれば屋内用が使用できることもあります。

屋内用
屋外用

接続は無線LAN?有線LAN?どちらもない?

オフィスに設置する場合は無線LANも有線LANも使用できることが多いと思われます。家庭内は一般的に無線LANを使用することになります。店舗の屋外を監視する場合、無線LANの電波が届かない、あるいはLAN環境がない場合はスマートフォンなどと同じ電話回線(LTE)を使用することもできます。設置する場所のLAN環境によって選択しましょう。

無線LAN
有線LAN
LTE

画角によって映る範囲が違います。広角?超広角?360度?

カメラの機種により映る範囲が異なります。標準的な機種は広角タイプで左右の画角は103度。超広角タイプは左右の画角が180度。天井に設置する360度は部屋全体を球面のように映すことができます。広角であれば映像の映らない死角は少なくなりますが、映っている人物が小さくなる傾向もあり、広いオフィスでは遠くにいる人は“誰?”となることも。設置する環境に合わせて、必要な台数や画角を選びましょう。

左右 103度
左右 180度
360度

設置の自由度を上げる、取り付け用スタンド

「スマカメ」シリーズに取り付け可能な付属品はこちら。一般的なカメラ用の三脚ネジ(1/4インチ)を採用しているので、「スマカメ」シリーズ以外にも、三脚ネジに対応した多くのカメラや機器に利用することができます。
※「スマカメ360」には取り付けができません。