GW-AP54DB
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操作について

本製品の機能詳細について説明します。ご覧になりたい項目をクリックしてください。
本製品の設定は、ユーティリティを使います。WEBブラウザを使った詳細設定に関しては、サポート対象外です。


本製品のユーティリティの使い方について説明します。
本製品のユーティリティを使用するには、タスクトレイのをダブルクリックします。

ここで設定した音を確かめたいときは、「スタート」→「すべてのプログラム」→「PLANEX GW-AP54DB」から「Helicopter」、「Play3D」、「Rockwar」を選んでください。

●Audio Link
●Audio Setting
●ミキサー
●エフェクト
●情報

●Audio Link

接続されているオーディオデバイスをスキャンします。
「Device Name」で表示されたデバイス名一覧から接続したいデバイス名を選び、[Connect]をクリックします。
現在接続されているデバイスとの通信が切断されます。
「Switch to wireless audio device after connection」
接続後、その無線オーディオデバイスに自動的に切り替わります。
「Switch back to system device after connection」
切断後、システムデバイスに自動的に切り替わります。
「Do not allow other to connect the audio device when I am using it.」
接続中は、他のオーディオデバイスの接続を拒否します。
セットアップウィザードが起動します。
デバイス名一覧が表示されます。
MACアドレスが表示されます。
コンピュータの名称が表示されます。
ステータスが表示されます。
は接続されている状態です。
は接続されていない状態です。
再生するソースに合わせて、Movies(100ms)、Games(200ms)、Music(1sec)から選びます。「User-Defined」を選ぶとバッファを任意に調整できます。をクリックして、現在の設定を保存します。
バッファの使用率(%)と履歴が表示されます。

設定後は、をクリックして画面を閉じます。


●Audio Setting

右側のグラフィックにイヤホンモードが表示されます。
右側のグラフィックに2スピーカーモードが表示されます。
イヤホンモードのとき表示されます。クリックすると「詳細設定」が表示され、「ヘッドホン左右出力入替」を設定できます。
お使いのオーディオデバイスに合わせて、「Dolby Digital Live」または「デジタルオーディオ48kHz」から選びます。
Dolby Digital Liveスピーカーを使用するときは、「Dolby Digital Live」を選びます。
イヤホンまたは2chスピーカーを使用するときは、「デジタルオーディオ48kHz」を選びます。
現在のオーディオシステムのステータスが表示されます。
「Virtual SPEAKER SHIFTER」が有効のとき、クリックすると「Virtual SPEAKER SHIFTER」が表示されます。
クリックすると、「Virtual SPEAKER SHIFTER」が有効になります。
お好みに応じて調整します。再度クリックすると、無効になります。
左右の出力音声バランスを調整します。
音声出力テストが開始します。
音声出力テストが停止します。

設定後は、をクリックして画面を閉じます。


●ミキサー

バランスボリュームコントロール ボリュームレベルを調整します。
お好みに応じてスクロールバーを調整します。

設定後は、をクリックして画面を閉じます。


●エフェクト

さまざまな音場を再現します。
:バスルーム
:コンサートホール
:水面下
:ミュージック・パブ
その他の音声を再現したいときは、をクリックし、プルダウンメニューからお好みの音声を選びます。
「環境サイズ」を調整します。
お好みのプリセットイコライザーを12種類の中から選びます。
ユーザ設定できます。
設定手順:
1.に任意の名称を入力します。
2.イコライザーを調整します。
3.をクリックします。
削除するときは、プルダウンから削除したい名称を選び、をクリックします。

設定後は、をクリックして画面を閉じます。


●情報

本製品のユーティリティアイコンをタスクトレイに表示させるときは、「システムトレイにオーディオ設定アイコンを表示する」にチェックマークをつけます

設定後は、をクリックして画面を閉じます。

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最新のファームウェアにアップグレードすることができます。弊社のホームページより最新のファームウエアをダウンロードできます(http://www.planex.co.jp/support/download/)。 現在より新しいバージョンのファームウエアが弊社ホームページ上に掲載されているときは、アップグレードすることをお勧めします。 あらかじめ弊社ホームページから最新のファームウエアをダウンロードし、コンピュータのハードディスクなどに保存します。

1

タスクトレイの本製品のユーティリティアイコンをダブルクリックします。


2

ウィザードアイコンをクリックします。


3

「カンファレンスコントロール」をクリックします。


「Select your device」が表示されます。


4

本製品のデバイス名を選び、[OK]をクリックします。


「Upgrade Firmware」が表示されます。


5

[Browse]をクリックし、保存した新しいファームウェアファイルの場所を指定し、[開く]をクリックします。


6

[完了]をクリックします。


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WEBブラウザを使って、詳細な設定をすることができます。
尚、WEBブラウザを使った設定はサポート対象外とさせていただきます。

1

WEBブラウザを起動します。


2

アドレス入力欄に「192.168.1.254」を入力し、<ENTER>キーを押します。


本製品の設定画面が表示されます。


3

メニューをクリックすると、各種設定画面が表示されます。


●メニューについて

Setup Wizard 本製品のLAN側の設定、無線設定、無線セキュリティ設定をWizard形式で行います。
Status 本製品の情報を見ることができます。
Basic Settings 無線LANの基本設定をします。「AP」、「Client」、「WDS」、「AP+WDS」モードの切り替え設定はここで行います。
Advanced Settings 無線LANの高度な設定をします。
Security 無線セキュリティ設定をします。
Access Control MACアドレスによるアクセス制限を設定をします。
WDS settings 本製品をWDSモードで使用するとき設定します。
Site Survey 本製品と通信可能なアクセスポイントを自動検索します。クライアントモードのときに使います。
EasyConfig アクセスポイントの設定を自動的にクライアントに設定します。
TCP/IP Settings ネットワークの設定をします。
Log ログの記録を表示します。
Statistics 送信/受信したパケット数を表示します。
Upgrade Firmware ファームウエアのアップグレードをします。
Save/Reload Settings 本製品の設定内容を保存/読み込みします。
Password ユーザ名とパスワードの設定をします。現在の設定を変更するときに使用します。

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「スタート」→「すべてのプログラム」から本製品ユーティリティのアンインストールが始められます。

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