コロナ禍で急速に広まったオンラインミーティング。在宅勤務から出社に切り替えた企業でも、社内外の打ち合わせをオンラインで行うことは珍しくありません。行動制限が緩和され、会議、打ち合わせ、面談を会って行う機会が復活する一方、オンラインには参加者の日程調整の容易さ、移動のための時間・コストの削減というメリットがあるためビジネスシーンに定着し、今後も利用頻度は下がらないと考えられます。

オンラインミーティングで目線が合わない

さて、フェイス・トゥ・フェイス、向かい合って商談等をする際に、ずっとそっぽを向いている人、目線を落としている人はいないと思われます。

ところがオンラインミーティングでは、会議中、商談中にほとんど目線が合わない人がいます。

目線が合わない理由は、WEBカメラ(レンズ)がディスプレイの枠の外にあるからです。ディスプレイに映る相手や資料を見ると、レンズの光軸と目線がズレるため、そっぽを向いている人や、目線を落としている人になりがちです。

オンラインミーティングで目線を合わせるには

オンラインミーティングで目線を合わせるには、ディスプレイの枠の中にWEBカメラを設置します。ただし、幅のある(8〜10cm)WEBカメラを枠の中に設置すると、相手の顔や資料が見えづらくなります。これを解決するのが、1.5cm角の小型 WEBカメラをディスプレイの前に吊り下げることができる「好感度WEBカム」です。

「好感度WEBカム」を使用し、ディスプレイに映る相手の顔の付近にレンズを設置すれば、自然に目線を合わせることができます。プレゼン資料を共有するときも、そのまま資料に視線を向ければ、相手には目をそらしているようには見えません。

商談する相手のディスプレイには、自然に真っ直ぐ目線が向けられ好感度が上がります。そっぽを向いた状態でプレゼンを行うより、商談の成功率が上がることが期待できます。

「好感度WEBカム」の製品ページはこちら

好感度WEBカムを使いこなすコツは

1つ目のコツ。プレゼン資料の説明をする際、共有であれば相手の顔の付近に設置した「好感度WEBカム」の位置に資料が表示されます。事前にメールでPDFなどの資料を送って説明する場合は、ディスプレイに表示した資料をドラッグしてレンズ付近に表示し、そのまま資料に視線を向ければ、相手には目をそらしているようには見えません。

2つ目のコツ。「好感度WEBカム」の標準レンズは、対角の画角が110度とやや広角となっています。複数人で会議に参加する場合には丁度良い画角ですが、1人でプレゼンを行う場合は、対角の画角が65度のオプションレンズ「US2-LA65」を使用すると少し望遠となり、バランスの取れた映像を映すことができます。背景の映り込む範囲も制限され、余計なものが映り込むことも避けられます。

商談などのビジネスシーンはもちろん、就職、転職などの面談でもオンラインミーティングを利用する機会が増えました。相手と目線の合う「好感度WEBカム」を利用して好感度をアップさせると、良い結果が得られることが期待できます。

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