PLANEXトップNews Release > 『GW-USFang300』を発売

News Release

2011/12/16
プラネックスコミュニケーションズ株式会社
文書番号:G-CD-2011-1216-001
2本のハイパワーアンテナで安定した通信を実現!
11n/a/g/b対応 高速300Mbpsハイパワーアンテナ搭載
デュアルバンド Wi-Fi USBアダプタ『GW-USFang300』を発売
 プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:武田知之、本社:東京都渋谷区)は、5GHz/2.4GHz同時使用対応Wi-Fi USBアダプタ『GW-USFang300』を、12月16日から順次全国の主要販売店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。
【製品情報】
GW-USFang300
製品名 11n/a/g/b対応 高速300Mbpsハイパワーアンテナ搭載
デュアルバンド Wi-Fi USBアダプタ
型番 GW-USFang300
JANコード 4941250182190
参考価格 8,000円(税抜)
※価格は、発表時のものであり予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
【主な特長】
■ 最強のデュアルバンドWi-Fi USB アダプタ
5GHz/2.4GHzの同時使用に対応した最強のデュアルバンドWi-Fiアダプタです。ご利用のWi-Fi環境により「電波干渉に強い5GHz(最大300Mbps/理論値)」、「対応機器が多い2.4GHz(最大300Mbps/理論値)」を切り替えたり、クライアントモード(子機)とアクセスポイントモード(親機)を同時(最大150Mbps/理論値)にお使いいただけます。
■ 牙のような驚異のハイパワーアンテナで安定した通信を実現!
牙(Fang)の様に突き出した驚異の可動式ハイパワーアンテナは、広範囲のエリアをカバーし確実に安定した通信を実現します。一階と二階など距離のはなれたアクセスポイントでも快適に通信を行うことができます。
■ クライアントモード(子機)+アクセスポイントモード(親機)の同時使用が可能!
本製品は、1台なのに2台のWi-Fi USBアダプタとして、それぞれが独立また協調動作するように設計された画期的な製品です。パソコンからは2台のハードウェアが存在するように識別されるので、1台はクライアントモード(子機)、もう1台はアクセスポイントモード(親機)に設定しても極めて安定した動作を実現します。
また、クライアントモード(子機)とアクセスポイントモード( 親機)それぞれで異なったセキュリティを利用可能なので、接続機器に応じたセキュリティをお選びいただけます。
■ Virtual Wi-Fi対応
Microsoft Windows7に新たに実装されたVirtual Wi-Fi機能に対応します。この機能により本製品を装着したパソコンをアクセスポイント(親機)として使用することができます。パソコンがスマートフォンやゲーム機からアクセスできるWi-Fiスポットに早変わりします。
■ 業界最高クラスの自動省エネ設計 『アクティブエコ』機能搭載
使用状況に合わせて自動的に消費電力を調整する、業界最高クラスの自動省エネを実現した『アクティブエコ』機能を搭載。Wi-Fiの接続状況、通信状況に合わせて自動的に消費電力を調整。今までのように細かな設定やボタンを押すことなく、意識せずに消費電力を抑えることができます。
■ 最大300Mbps(理論値)の高速通信だから、スムーズなデータ転送で業務効率が向上
IEEE802.11nに対応、理論値300Mbpsの高速通信を実現。MIMO(Multiple Input Multiple Output)技術を使い送信 / 受信を実施、高速化はもちろん、データ転送の安定性も向上します。
■ IEEE802.11a/g/b規格にも対応
携帯電話に多く搭載されている無線LAN規格、IEEE802.11g/bでの通信も可能です。親機がIEEE802.11g/b規格のみ対応の場合でも無線LAN通信が可能です。また、親機がIEEE802.11a規格に対応している場合、電波干渉に強い5GHz帯での通信も可能です。
■ 高度なセキュリティ
WEP 64/128bit および、WPA-PSK(TKIP/AES)、WPA2-PSK(TKIP/AES)によって通信データを暗号化しますので安心して無線LANを使用することができます。
■ RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。
【製品仕様】
製品仕様はこちらをご覧ください。
【リリースPDF】
PDFこのリリースのPDFはコチラからご覧いただけます。
PDFファイルをご覧になる時は「アドビシステムズ社」のAdobe®Acrobat®Readerが必要です。
お持ちでない方は右記のアイコンをクリックしてソフトをダウンロードして下さい。