GW-US54Mini2
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応用編

ユーティリティの説名

PLANEX GW-US54Mini2のユーティリティ

表示方法

ユーティリティ→「プロファイル」タブ→[追加]をクリック。
ユーティリティ→「AP一覧」タブ→SSIDをクリックして[プロファイルに追加]をクリック。


本製品の各種情報の表示や各種設定ができます。

■設定

■認証とセキュリティ

設定

設定
プロファイル名 プロファイル作成後に保存するときの名称を任意に指定できます。
初期値PROF*(*は数字)
SSID※ SSIDを入力できます。
プルダウンメニューをクリックして一覧から選ぶこともできます。
クライアントの消費電力設定 「常時使用」か「パワーセーフモード」から選べます。
「パワーセーフモード」を選ぶと消費電力が抑えられるかわりに
通信の安定性が低くなることがあります。
初期値常時使用
ネットワークタイプ※ 「インフラストラクチャ」と「アドホック」から選べます。
無線アクセスポイントと接続するときは「インフラストラクチャ」を
選んでください。
送信出力 「自動、100%、75%、50%、25%、10%、弱い」から選べます。
自動以外にすると通信の安定性が低くなることがあります。
初期値自動
プリアンプル 自動から変更できません。
初期値自動
RTSしきい値 接続クライアントが多いときに、クライアントが相互に認識されない
状態(隠れ端末)になることがあります。
このとき値を小さく設定することで改善されることがあります。
0〜2347で変更できますが、初期値が推奨です。
初期値無効(2347)
フラグメントしきい値 パケットの分割サイズを指定できます。
電波状態が悪いときや接続クライアントが多いときは、
この値を小さくすることで改善されることがあります。
ただし同時にオーバーヘッドが増えるためスループットが下がります。
256〜2346で変更できますが、初期値が推奨です。
推奨値無効(2346)

「AP一覧」タブから本画面を開いたときは、選んだ接続先の情報が設定済みで表示されます。


 
認証とセキュリティ

セキュリティ設定ができます。

認証とセキュリティ
認証タイプ※ 「オープン、共有、LEAP、WPA、WPA-PSK、WPA2、WPA2-PSK」から選べます。
暗号化使用時は下の「暗号化」と組み合わせて適切なものを選んでください。
暗号化※ 「なし、WEP」または「TKIP、AES」から選べます。
暗号化使用時は上の「認証タイプ」と組み合わせて適切なものを選んでください。
802.1xを使用する 「認証タイプ」で「オープン」または「共有」を選んだときに表示されます。
クリックするとボタンの表示は「802.1xを使用しない」に変わります。
802.1x設定 「802.1x 設定」を表示できます。
[802.1xを使用する]をクリックするとクリックできるようになります。
WPAプレシェアードキー WPAプレシェアードキーを入力します。
「認証タイプ」で「WPA-PSK」または「WPA2-PSK」を選んだときに入力できます。
WEPキー WEPのキーインデックス、WEPキーを指定します。
「認証タイプ」を「オープン」にして「暗号化」を「WEP」にしたとき、または
「認証タイプ」を「共有」にしたときに入力できます。
パスワードを表示する チェックを有効にすると、WPAプレシェアードキーやWEPキーの入力時に文字を
確かめながら入力できます。
チェックを無効にすると、入力する文字は伏字「*」で表示されます。
初期値 無効

「AP一覧」タブから本画面を開いたときは、選んだ接続先の情報が設定済みで表示されます。

   
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