無線アクセスポイントの検索と接続

周辺の無線アクセスポイントを検索して表示できます。
※開発中の画面を使っているため、画面が変更になることがあります。


 


[再検索] 無線アクセスポイントを再検索できます。
[接続]

リストから選んだSSIDへ接続します。
無線LANのセキュリティ設定が必要なときは、画面下部に「認証/暗号化」の設定項目が表示されます。

[プロファイルに追加] リストから選んだSSIDをプロファイルに追加できます。
画面下部に「設定」の各項目が表示されます。
接続中 接続中のSSIDの横に表示されます。




■無線LANのセキュリティ設定

以下の画面でセキュリティの設定ができます。

認証タイプ 「オープン、共有、Leap、WPA、WPA-PSK、WPA2、WPA2-PSK」から選べます。
暗号化使用時は下の「暗号化」と組み合わせて適切なものを選んでください。
暗号化 「なし、WEP」または「TKIP、AES」から選べます。
暗号化使用時は上の「認証タイプ」と組み合わせて適切なものを選んでください。
802.1X 「認証タイプ」で「オープン」または「共有」を選んだときに表示されます。
チェックを有効にすると「8021X」タブを使用できるようになります。
(「8021X」タブをクリックすると各設定項目が表示されます。)
※802.1xについては、サポート対象外です。
WPAプレシェアードキー WPAプレシェアードキーを入力します。
「認証タイプ」で「WPA-PSK」または「WPA2-PSK」を選んだときに入力できます。
WEPキー WEPのキーインデックス、WEPキーを指定します。
「認証タイプ」を「オープン」にして「暗号化」を「WEP」にしたとき、または
「認証タイプ」を「共有」にしたときに入力できます。
パスワードを表示 チェックを有効にすると、WPAプレシェアードキーやWEPキーの入力時に文字を
確かめながら入力できます。
チェックを無効にすると、入力する文字は伏字「*」で表示されます。



■プロファイルに追加

プロファイルに追加したいSSIDの設定ができます。

・「設定」タブ

プロファイル名 プロファイル作成後に保存するときの名称を任意に指定できます。
初期値PROF*(*は数字)
BSSID SSIDを入力できます。
プルダウンメニューをクリックして一覧から選ぶこともできます。
省電力モード

「CAM(常時使用)」か「PSM(パワーセーフモード)」から選べます。
「PSM」を選ぶと消費電力が抑えられるかわりに通信の安定性が低くなることがあります。
初期値は「CAM」です。

ネットワークタイプ 「インフラストラクチャ」と「アドホック」から選べます。
無線アクセスポイントと接続するときは「インフラストラクチャ」を選んでください。
出力 「自動、100%、75%、50%、25%、10%、最低」から選べます。
自動以外にすると通信の安定性が低くなることがあります。
初期値は「自動」です。
プリアンブル 「Auto(自動)」から変更できません。
初期値は「Auto」です。
※Windows 7/Vistaでは、この機能はありません。
RTSしきい値 接続クライアントが多いときに、クライアントが相互に認識されない
状態(隠れ端末)になることがあります。
このとき値を小さく設定することで改善されることがあります。
0〜2347で変更できますが、初期値が推奨です。
初期値は「無効(2347)」です。
※Windows Vistaでは、この機能はありません。
フラグメントしきい値 パケットの分割サイズを指定できます。
電波状態が悪いときや接続クライアントが多いときは、
この値を小さくすることで改善されることがあります。
ただし同時にオーバーヘッドが増えるためスループットが下がります。
256〜2346で変更できますが、初期値が推奨です。
推奨値は「無効(2346)」です。
※Windows Vistaでは、この機能はありません。

 

・「認証/暗号化」タブ

認証タイプ 「オープン、共有、LEAP、WPA、WPA-PSK、WPA2、WPA2-PSK」から選べます。
暗号化使用時は下の「暗号化」と組み合わせて適切なものを選んでください。
暗号化 「なし、WEP」または「TKIP、AES」から選べます。
暗号化使用時は上の「認証タイプ」と組み合わせて適切なものを選んでください。
802.1X

「認証タイプ」で「オープン」または「共有」を選んだときに表示されます。
チェックを有効にすると「8021X」タブを使用できるようになります。
(「8021X」タブをクリックすると各設定項目が表示されます。)
※802.1xについては、サポート対象外です。

WPAプレシェアードキー WPAプレシェアードキーを入力します。
「認証タイプ」で「WPA-PSK」または「WPA2-PSK」を選んだときに入力できます。
WEPキー WEPのキーインデックス、WEPキーを指定します。
「認証タイプ」を「オープン」にして「暗号化」を「WEP」にしたとき、または
「認証タイプ」を「共有」にしたときに入力できます。
パスワードを表示 チェックを有効にすると、WPAプレシェアードキーやWEPキーの入力時に文字を
確かめながら入力できます。
チェックを無効にすると、入力する文字は伏字「*」で表示されます。


 
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