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動作モードを設定する

本製品の動作モード(アクセスポイント、WDSブリッジ、ユニバーサルリピータ)の設定をします。


 

「システム」→「動作モード」をクリックします
※設定画面の表示方法についてはこちらを参照してください。


設定します。

アクセスポイント

本製品をアクセスポイントとして設定します。
※以下の使用例1、使用例2の設定手順は、こちらの「アクセスポイントとして
  使用するとき」を参照してください。
※以下の使用例3の設定手順は、こちらの「WDS(リピータ)として使用すると
  き」を参照してください。

【使用例1】
天井など電源の供給が困難な場所で、PoE給電機器の電源を利用すし、本製品をPoE受電アクセスポイントして使用するとき。
※PoE(Power over Ethernet)とは、ツイストペアケーブルを使用して電源を
  供給するための規格です。
※本製品に接続できるPoEの対応規格は、IEEE802.3af(48V)です。
 

【使用例2】
電源はACアダプタから給電し、通常のアクセスポイントとしての使用するとき。
 




【使用例3】
離れた場所に設置した本製品同士を無線通信させ、本製品と接続する子機を無線・有線で接続したいとき。
 

WDSブリッジ 本製品をWDSブリッジとして設定します。
※以下の図の設定手順は、こちらの「WDSブリッジとして使用するとき」を参照
  してください。

離れた場所に設置した本製品と無線LANルータを無線通信させ、本製品と接続する子機を有線で接続したいとき。
 

 

ユニバーサルリピータ 本製品をユニバーサルリピータとして設定します。
※以下の図の設定手順は、こちらの「無線LAN中継器として使用するとき」を
  参照してください。

無線LAN電波が届かない場所に本製品を設置し、無線LAN電波を拡大したいとき。
(無線LANルータのセキュリティ情報をそのまま拡張して使用するときなど)
 

 

[適用]をクリックします。


「設定を反映させるためにシステムを再起動します。更新してよろしいでしょうか?」を表示されるので
[はい]をクリックします。


[OK]をクリックし、再起動します。

以上で設定の完了です。

 

 
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