詳細設定

無線LANの詳細設定をします。

※設定内容を登録するときは、[適用]をクリックしてください。
※通常は初期設定のまま使用してください。


 

※設定画面の表示方法についてはこちらを参照してください。

 

 

 
Advanced Wireless
BG Protection Mode IEEE802.11b/gの混合環境下で、IEEE802.11gを優先して接続します。
・On:IEEE802.11gを優先して接続します。
・Off:IEEE802.11b/gの混合環境下で、遅い条件に合わせます。
初期設定は「Auto」です。
Beacon Interval ビーコン間隔を20〜999の間で設定します。
ビーコンとは無線ネットワークを同期させるためにアクセスポイントから一定間隔で送信するパケットのことです。
ビーコン間隔を小さくすると、クライアントの接続効率が上がりますが、通信効率が下がります。
初期設定は「100」です。通常は初期設定で使用します。
Data Beacon Rate (DTIM) DTIM間隔を1〜255の間で設定します。
初期設定は「1」です。通常は初期設定で使用します。
Fragment Threshold Fragment Thresholdを256〜2346の間で設定します。
設定したサイズよりも大きなパケットを送信するとき、パケットを分割して、送信します。
初期設定は「2346」です。通常は初期設定で使用します。
RTS Threshold RTS Thresholdを1〜2347の間で設定します。
RTS Thresholdとは、本製品が無線LAN機器へパケットを送信する前に、同一ネットワーク内(SSIDが同じ無線LAN機器)へ送信するRTS(Request To Send:送信要求)信号を送信するかどうかを決めるための境界値(=しきい値)のことです。
初期設定は「2347」です。通常は初期設定で使用でします。
TX Power 送信出力をを1〜100の間で設定します。
初期設定は「100」です。
Short Preamble データ転送の開始時におけるプリアンブル信号の長さを有効にします。
初期設定は「無効にする」です。
Short Slot データが転送される前の待機時間の計算し、無線LANルータの基本時間の設定をします。ショートスロット時間の有効化は無線LANルータのスループットを増加させます。
初期値は「有効にする」です。
Tx Burst 高速でのデータ転送の促進を有効化します。
初期値は「有効にする」です。
Pkt_Aggregate 複数のパケット群のグループ化と帯域の増加のための送信を有効化します。
初期値は「有効にする」です。
Wi-Fi Multimedia
WMM Capable IEEE 802.11でのワイヤレスネットワークを特徴とする基本的な品質を提供いたします。
初期値は「有効にする」です。
APSD Capable APSD機能は消費電力の抑制のために使われます。APSDはアクセス量が到達するまでより長距離でのビーコン間隔を可能とします。
初期値は「無効にする」です。
DLS Capable ダイレクトリンク設定(DLS)はより効果的に全てのクライアントデータの転送を可能とします。DSLの有効化時、無線LANルータはこのユニットにおける全てのクライアント接続の確立とデータ転送の高速化を実行します。
初期値は「無効にする」です。
WMM Parameters WMMパラメータを表示します。
アクセスカテゴリ−WMMは4つのアクセスカテゴリーを定義(Voice 、Video、Best Effort、Background)します。これらのカテゴリは優先トラフィックレベルに準拠しており、IEEE802.11D優先タグへマップされます。

Multicast-to-Unicast Converter

Multicast-to-Unicast マルチキャストのデータをユニキャストに変換します。
初期値は「有効にする」です。

 

メニューへ戻る
 
(C)Copyright PLANEX COMMUNICATIONS Inc. All rights reserved