バーチャルサーバを設定する

外部に公開するパソコンのポートを設定します。

※IPアドレスを手動で設定する方法(IP手動設定)を推奨します。


 

※設定画面の表示方法についてはこちらを参照してください。

設定画面で[一般設定]をクリックします。


(1)「NAT」をクリックします。
(2)「NAT機能」が「有効」になっていることを確認します。
※「NAT機能」が「無効」に設定されているときは、「有効」を選び、[適用]をクリックして、設定を保存してください。
(3)「バーチャルサーバ」をクリックします。


「バーチャルサーバ」設定画面が表示されます。


設定します。

(1)チェックを付けて、有効にします。

(2)LAN側のパソコンのIPアドレスを入力します。 
※「コンピューター名」からアクセスを許可するパソコンのIPアドレスを選び、をクリックすると、選んだパソコンのIPアドレスが自動的に入力されます。

(3)LAN側のポートを入力します。

(4)プロトコルを「TCP」「UDP」「両方」から選びます。
初期設定は「両方」です。

(5)公開するポートを入力します。

(6)任意にコメントを入力します。

(7)[追加]をクリックします。
「現在のバーチャルサーバテーブル」に追加した内容が登録されます。

(8)[適用]をクリックします。


「設定の保存に成功しました。」が表示されます。


[適用]をクリックします。

「システムを再起動しています。しばらくお待ちください。」が表示されます。


[OK]をクリックして、画面を閉じます。

 

 

ポート転送の設定例は以下を参考にしてください。
  バーチャルサーバ 有効
  ローカルIP 192.168.111.xxx
  ローカルPort 80
  タイプ 両方
  公開ポート 80
  コメント WebServer

 

以上で完了です。


■登録内容を消去するには

選んで削除するときは、「現在のバーチャルサーバテーブル」から削除したい設定内容の「選択」ボックスにチェックを付け、 をクリックします。
すべてを消去するときは、をクリックします。

メニューへ戻る
 
(C)Copyright PLANEX COMMUNICATIONS Inc. All rights reserved