スタティックルーティング 

WAN側に通信するルート(経路)の設定をおこないます。


 

※設定画面の表示方法についてはこちらを参照してください。

設定画面で[一般設定]をクリックします。


(1)「NAT」をクリックします。
(2)「NAT機能」が「有効」になっていることを確認します。
※「NAT機能」が「無効」に設定されているときは、「有効」を選び、[適用]をクリックして、設定を保存してください。
(3)「スタティックルーティング」をクリックします。


「スタティックルーティング」画面が表示されます。


設定します。

(1)チェックを付けます。

(2)送信先ネットワークのIPアドレスを入力します。

(3)送信先ネットワークのサブネットマスクを入力します。

(4)送信先ネットワークのゲートウェイを入力します。

(5)ホップ数を入力します。
通常は「0」を設定します。
※複数のルータがあるとき、設定したホップ数が小さい順に経路としてパケットが流れていきます。
※ホップ数は、「0」から「255」までの範囲で入力してください。

(6)[追加]をクリックします。

「現在のスタティックルーティングテーブル」に追加した内容が登録されます。

※複数登録するときは、(2)〜(6)を繰り返します。

(7)[適用]をクリックします。

「設定の保存に成功しました。」が表示されます。


[適用]をクリックします。

「システムを再起動しています。しばらくお待ちください。」が表示されます。


[OK]をクリックして、画面を閉じます。


以上で完了です。


■登録内容を消去するには

選んで削除するときは、「現在のスタティックルーティングテーブル」から削除したい設定内容の「選択」ボックスにチェックを付け、 をクリックします。
すべてを消去するときは、 をクリックします。

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