ダイナミックDNSを設定する 

本製品は、以下のダイナミックDNSサービスに対応しています。それらに登録しているユーザ名、パスワード等を本製品に設定することで、本製品のインターネット側のIPアドレスを定期的にダイナミックDNSサービスに通知します。

  • CyberGate - DDNS -※
  • DynDNS
  • 3322(qdns)
  • DHS
  • ODS
  • TZO
  • GnuDIP
  • DyNS
  • ZoneEdit

  • ※「CyberGate - DDNS -」は、弊社が運営するダイナミックDNSサービスです。登録方法はこちらをご覧ください。
    ※「DynDNS」は、Dynamic Network Services, Inc.が運営するダイナミックDNSサービスです。登録方法は、こちらを参照してください。


    ダイナミックDNSを設定する前に、上記ダイナミックDNSサービスの登録を済ませておいてください。


     

    設定画面で[一般設定]をクリックします。


    (1)「WAN」をクリックします。
    (2)「DDNS」をクリックします。



    ダイナミックDNS設定画面が表示されます。


    設定します。

    (1)「有効」を選びます。

    (2)登録したダイナミックDNSサービスを選びます。

    (3)登録したドメインを入力します。
    CyberGateのときは、「CyberGate - DDNS -に登録する」の「ホスト名の登録」-手順7で表示される「ホスト名」を入力します。

    (4)登録したアカウントまたはEメールアドレスを入力します。
    CyberGateのときは、「CyberGate - DDNS -に登録する」の「アカウントの登録」-手順7で登録した「ユーザーID」を入力します。

    (5)登録したパスワードまたはキーを入力します。
    CyberGateのときは、「CyberGate - DDNS -に登録する」の「アカウントの登録」-手順7で登録した「パスワード」を入力します。

    (6)[適用]をクリックします。

    「設定の保存に成功しました。」が表示されます。


    [適用]をクリックします。

    「システムを再起動しています。しばらくお待ちください。」が表示されます。


    [OK]をクリックして、画面を閉じます。

     

     

    ダイナミックDNSの設定例は以下を参考にしてください。
      ダイナミックDNS 有効
      プロバイダ CyberGate
      ドメイン名 planex.luna.ddns.vc
      アカウント設定 planex
      パスワード/キー ******

     

    以上で完了です。

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