

本製品の特長
本製品の特長について説明します。
●IEEE802.11n(ドラフト版)に対応
IEEE802.11n(ドラフト版)に対応することにより、実行スループット125Mbpsの高速通信を実現。複数のアンテナを使うことで、今まで壁や障害物により電波の届きにくかった場所でも、高速で安定した通信することができます。
●WPS(簡単無線設定機能)に対応※1
無線LANの設定を本体のボタンを押すだけで、パソコン側の簡単なユーティリティの操作で行うことができます。
●ルータモードとアクセスポイントモードの切り替えに対応
ご利用環境にあわせて、ルータモードとアクセスポイントモードを選んで使うことができます。はじめてルータを設置するときはルータモードを、既にルータが設置済みで本製品を使って無線LAN通信したいときはアクセスポイントモードを選ぶことができます。
●PPPoEマルチセッション対応※2
最大2セッションをサポートするPPPoEマルチセッションが利用可能です。フレッツ・ADSLやBフレッツでフレッツ・スクウェアがご利用頂けます。
●ダイナミックDNSサービス(CyberGate -DDNS- 他)に対応※3
本機能を利用することによって、固定のグローバルIPアドレスを持っていない場合でも、公開サーバに自分専用のドメイン(ホスト名)を使って外部からアクセスすることができます。
●ストレート/クロスを自動判別する4ポートスイッチングハブ内蔵
LAN側ネットワーク機器接続用として、4ポートの10BASE-T/100BASE-TX自動認識スイッチングハブ内蔵。ストレート/クロスケーブルを自動判別するAutoMDI/MDI-X機能を備えており、ケーブルの種類を意識することなくクライアントの直接接続やハブのカスケード接続が可能です。
●WEBブラウザによる設定※4
各種の設定はWEBブラウザにて簡単に行うことが可能です。設定画面はパスワードで保護されるためセキュリティ面での不安もありません。
※1 |
WPSを利用するためには、接続する無線LAN機器もWPSに対応している必要があります。
|
※2 |
フレッツ・スクウェアはNTT東日本とNTT西日本のフレッツ・ADSL、Bフレッツのサービスです。
|
※3 |
ダイナミックDNSの利用は、事前にアカウントの登録が必要です。サービスの詳細は、それぞれのサイトをご覧ください。
|
※4 |
一部のブラウザでは正常に表示できない場合があります。
|
|