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動的ルーティングを設定する

本製品は、ダイナミック(動的)ルーティングのプロトコルとしてRIP1、RIP2に対応しています。
ここでは、ダイナミックルーティングを設定し、動的に経路情報を登録する方法について説明します。

 

「ネットワーク」をクリックします。
※設定画面の表示方法についてはこちらを参照してください。


「ルーティング」をクリックします。

 

設定します。



(1)「動的ルーティングを有効にする」にチェックを入れます。

(2)「NAT」を設定します。
  
※通常はルータの機能を使用する為、「無効」に設定します。

(3)本製品が送信するRIPの種類を設定します。
   「RIP1」:RIPv1によるルート情報の送信を行います。
   「RIP2」:RIPv2によるルート情報の送信を行います。

(4)本製品が受信するRIPの種類を設定します。
   「RIP1」:RIPv1によるルート情報の受信を行います。
   「RIP2」:RIPv2によるルート情報の受信を行います。

(5)[適用]をクリックします。


以上で設定の完了です。
 
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