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固定IP接続を設定する

固定IP接続の設定方法を説明します。


※固定IPアドレスが割り当てられているとき(本製品の上位にルータがあるときなど)に設定します。
※「■設定」−「STEP3 インターネット接続の設定」で設定を済ませているときは、ここでの設定は不要です。


 

「ネットワーク」をクリックします。
※設定画面の表示方法についてはこちらを参照してください。

 

「WANセットアップ」をクリックします。


(1)「固定IP接続」を選びます。
(2)プロバイダや上位のルータから割り当てられたIPアドレスを入力します。
(3)プロバイダや上位のルータから割り当てられたサブネットマスクを入力します。
(4)プロバイダや上位のルータから割り当てられたデフォルトゲートウェイを入力します。
(5)プロバイダや上位のルータから割り当てられたDNSアドレスを入力します。
(6)[適用]をクリックします。



本製品が再起動します。(本製品が起動するまで約2分かかります)

以上で設定の完了です。

以下の項目については必要に応じて設定してください。

MTU値 MTU値を設定します。初期設定は「1500」です。通常は初期設定のまま使用します。
MACアドレスコピー 外部に送るMACアドレスを登録します。
[MACアドレスコピー]ボタンをクリックすると、接続されているパソコンのMACアドレスがコピーされます。
UPnPを有効にする ネットワーク上にある様々な機器を接続可能とします。インスタントメッセンジャーなどを利用するときは、UPnPを有効にします。
初期設定:「有効」
IGMPプロキシを有効にする IGMPパケットを上位のルータに転送する機能です。
通常は「有効」にしてください。
WAN側からのPINGを有効にする 外部(インターネット)側からのPing応答を「有効」/「無効」にします。
初期設定:「有効」
WAN側からのサーバ接続を有効にする 外部(インターネット)側からの接続を「有効」/「無効」にします。
初期設定:「有効」
IPv6パススルーを有効にする IPv6 ブリッジ機能を使用して、 NTT東日本の「フレッツ・ドットネット」やNTT西日本の「フレッツ・v6アプリ」などのIPv6対応サービスを利用することができます。
※IPv6ブリッジ機能を有効にすると外部からのアクセスが可能になるため、セキュリティが低下します。パソコンを接続しているときはパソコン側でのセキュリティ対策が必要になります。
初期設定:「有効」
IPSecパススルー IPSec接続時のパケットの通信を制御します。
「有効」のときは、VPNパケットをそのまま通信(通過)させます。
初期設定:「有効」
PPTPパススルー PPTP接続時のパケットの通信を制御します。
「有効」のときは、VPNパケットをそのまま通信(通過)させます。
初期設定:「有効」
L2TPパススルー L2TP接続時のパケットの通信を制御します。
「有効」のときは、VPNパケットをそのまま通信(通過)させます。
初期設定:「有効」
 
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