TOPページ

通常接続(DHCP)を設定する

DHCP接続の設定方法を説明します。
CATV回線の一部のプロバイダでMACアドレス登録が必要なときは、以下の「ワンポイント」を参照してください。

※「インターネット接続」で設定を済ませているときは、ここでの設定は不要です。


 

「ネットワーク」をクリックします。
※設定画面の表示方法についてはこちらを参照してください。


「WANセットアップ」をクリックします。

 

(1)「DHCP接続」を選びます。
(2)[適用]をクリックします。



本製品が再起動します。(本製品が起動するまで約2分かかります)

以上で設定の完了です。



CATV回線の一部のプロバイダによっては、MACアドレス登録が必要なときがあります。
そのときは、[MACアドレスコピー]ボタンをクリックし、設定用パソコンのMACアドレスをコピーするか、プロバイダに登録してあるMACアドレスを「MACアドレスコピー」欄に入力して、[適用]をクリックします。

ホスト名(任意) プロバイダなどの接続先を任意に入力します。
MACアドレスコピー 外部に送るMACアドレスを登録します。
本製品に接続している機器のMACアドレスを送らりたくないとき
[MACアドレスコピー]ボタンをクリックすると、接続されているパソコンのMACアドレスがコピーされます。


以下の項目については必要に応じて設定してください。

UPnPを有効にする ネットワーク上にある様々な機器を接続可能とします。インスタントメッセンジャーなどを利用するときは、UPnPを有効にします。
初期設定:「有効」
IGMPプロキシを有効にする IGMPパケットを上位のルータに転送する機能です。
通常は「有効」にしてください。
WAN側からのPINGを有効にする 外部(インターネット)側からのPing応答を「有効」/「無効」にします。
初期設定:「有効」
WAN側からのサーバ接続を有効にする 外部(インターネット)側からの接続を「有効」/「無効」にします。
初期設定:「有効」
IPv6パススルーを有効にする IPv6 ブリッジ機能を使用して、 NTT東日本の「フレッツ・ドットネット」やNTT西日本の「フレッツ・v6アプリ」などのIPv6対応サービスを利用することができます。
※IPv6ブリッジ機能を有効にすると外部からのアクセスが可能になるため、セキュリティが低下します。パソコンを接続しているときはパソコン側でのセキュリティ対策が必要になります。
初期設定は「有効」です。
IPSecパススルー IPSec接続時のパケットの通信を制御します。
「有効」のときは、VPNパケットをそのまま通信(通過)させます。
初期設定:「有効」
PPTPパススルー PPTP接続時のパケットの通信を制御します。
「有効」のときは、VPNパケットをそのまま通信(通過)させます。
初期設定:「有効」
L2TPパススルー L2TP接続時のパケットの通信を制御します。
「有効」のときは、VPNパケットをそのまま通信(通過)させます。
初期設定:「有効」



 
メニューへ戻る
 
 
(C)Copyright PLANEX COMMUNICATIONS Inc. All rights reserved