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IPフィルタを設定する

IPアドレスの条件をもとに、通信の制御を行います。
(IPフィルタを設定すると送信元から送信先へのアクセスを拒否します)
最大32個まで設定できます。

 

「セキュリティ」→「IPフィルタ」をクリックします。
※設定画面の表示方法についてはこちらを参照してください。


(1)フィルタの対象となる送信先のIPアドレスを入力します。
※インターネット側のIPアドレスを入力します。
(2)フィルタの対象となる送信元のIPアドレスを入力します。
※LAN側のIPアドレスを入力します。
(3)[適用]をクリックします。


「IPアドレスフィルタの状況」に追加されます。

※複数のIPアドレスフィルタを登録するときは、上記の手順を繰り返します。

 

(1)「有効」を選びます。
(2)[適用]をクリックします。


IPフィルタの設定例は以下を参考にしてください。
  IPアドレスフィルタ 有効
  送信先IPアドレス xxx.xxx.xxx.xxx (遮断したいIPアドレス)
  送信元IPアドレス 192.168.1.xxx (ローカルのパソコンのIPアドレス)


以上で設定の完了です。

 
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