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STEP4.アクセスポイントへの接続設定

アクセスポイントへの接続を設定します。


本製品をコンバータモードにしたときに、接続可能なアクセスポイントがあると自動的に接続することがあります。
このため、コンバータモードでの無線LANの設定後、必ずこちらの「リンクステータス」画面内の「ステータス」項目で、接続したSSID(ネットワーク名)が表示されているか確認してください

■アクセスポイントを検索して接続する

■WPS機能を使って接続する
本機能を使って接続するときは、接続するアクセスポイントがWPSに対応している必要があります。

■アクセスポイントを検索して接続する

WEBブラウザを起動します。

 

アドレス欄にIPアドレス「192.168.1.250」を入力し、<Enter>キーを押します。

 

(1)「ユーザ名」に「admin」を半角文字で入力します。
(2)「パスワード」に「password」を半角文字で入力します。
(3)[OK]をクリックします。


「無線LAN」→「サイトサーベイ」をクリックします。


(1)接続するネットワークを選びます。
(2)接続をクリックします。

セキュリティの設定をします。

●WEPのとき

(1)「OPEN」まはた「SHARED」を選びます。
※初期設定は「OPEN」です。

(2)「64bit」まはた「128bit」を選びます。
※初期設定は「64bit (10桁の16進数または5文字の文字列」です。

(3)「16進数」まはた「文字列」を選びます。
※初期設定は「16進数」です。

(4)WEPキーを任意に入力します。
以下のルールにしたがって入力してください。

 
文字列で入力するとき
16進数で入力するとき
WEP(64Bit)を選んだとき
5文字の半角英数数
10桁の16進数
WEP(128Bit)を選んだとき
13文字の半角英数数
26桁の16進数

※16進数の入力できる文字列は、数字「0〜9」、英字「A〜F、a〜f」となります。
※「8(ハチ)」と「B(ビー)」にご注意ください。
※「O(オー)」は使用しておりません。

(5)「キー1」〜「キー4」を選びます
※初期設定は「キー1」です。通常は「キー1」を選びます。

(6)[適用]をクリックします。

●WPA-PSK/WPA2-PSKのとき

(1)「WPA-Personal」または「WPA2-Personal」を選びます。

(2)「TKIP」または「AES」を選びます。
※TKIPよりAESの方がセキュリティ強度が高くなります。

(3)パスフレーズを入力します。

 
文字列で入力するとき
16進数で入力するとき
パスフレーズ
8〜63文字の半角英数数
64桁の16進数

16進数の入力できる文字列は、数字「0〜9」、英字「A〜F、a〜f」となります。

※「8(ハチ)」と「B(ビー)」にご注意ください。
※「0(ゼロ)」と「O(オー)」にご注意ください。

 

画面を閉じます。

■WPS機能を使って接続する

WEBブラウザを起動します。

 

アドレス欄にIPアドレス「192.168.1.250」を入力し、<Enter>キーを押します。

 

(1)「ユーザ名」に「admin」を半角文字で入力します。
(2)「パスワード」に「password」を半角文字で入力します。
(3)[OK]をクリックします。


「無線LAN」→「WPS」をクリックします。


WPS画面を表示します。

 

アクセスポイント(ルータ)のWPSボタンを押します。
※本手順では、アクセスポイント(ルータ)がWPSに対応している必要があります。
※WPSボタンの使い方は、お使いの機種の取扱説明書を参照してください。
     

 

本製品のWPS画面にて、「PBC開始」をクリックします。

 

WPSの状態が、「接続に成功しました」になっていることを確認します。

 

画面を閉じます。


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