ファイルサーバを設定する
USB接続に対応した外付けハードディスクを本製品に接続し、外付けハードディスクをファイルサーバとして使用することができます。
※取り外し方については、「USBストレージの取り外し方」を参照してください。

  • USBハブは使用できません。
  • USBハードディスクを接続するときは、必ずセルフパワーモードで使用してください。



STEP1.本製品に外付けハードディスクを接続する

STEP2.本製品を設定する

STEP3.各コンピュータを設定する
お使いのコンピュータのワークグループを設定します。お使いのOSをクリックしてください。
Windows Vista
Windows XP
Windows 2000
Windows Me
Windows 98SE
Mac OS X

STEP4.ファイルサーバへアクセスする
コンピュータからファイルサーバへのアクセス方法です。お使いのOSをクリックしてください。
Windows Vista
Windows XP
Windows 2000
Windows Me
Windows 98SE
Mac OS X


STEP1.本製品に外付けハードディスクを接続する

本製品のUSBポートに外付けハードディスクを接続します。


設定画面を表示させ、「USB」をクリックします。
※設定画面の表示方法についてはこちらを参照してください。


ハードディスクが認識されていることを確認します。

をクリックすると、マウントされた状態を解除することができます。

■ハードディスクのフォーマットについて

接続している外付けハードディスクを「FAT32」形式または「EXT3」形式にフォーマットすることができます。

  1. をクリックします。
  2. 「フォーマット形式」のプルダウンリストから「FAT32」または「EXT3」を選択し、をクリックします。
  3. フォーマットが開始されます。の画面に戻ると、フォーマットの完了です。


  • ハードディスク全体を1つのパーティションとしてフォーマットされるため、ハードディスク内すべてのデータが消去されます。 重要なデータは必ずバックアップを取ってから、フォーマットすることをお勧めします。
  • FAT32フォーマットのとき、最大ファイルサイズは4GByteに制限されます。
    (EXT3フォーマットの場合、ファイルサイズの制限はありません。)
  • EXT3フォーマットした外付けハードディスクは、Windowsなどのコンピュータに直接接続して使用することができません。

引き続き「2.本製品を設定する」へ進んでください。


(C) Copyright 2006 PLANEX COMMUNICATIONS Inc. All right reserved