アクセスポイント間通信を設定する 

本製品にはアクセスポイント間通信をするWDS機能を搭載しています。離れた場所に設置した複数台の本製品同士を無線接続できます。最大1台まで接続できます。

接続例
以下のとき、ルータAがインターネット接続設定が完了していることを確認してください。
※設定方法は、「らくらく!かんたん設定ガイド」または本ユーザーズ・マニュアル「■設定」−「無線LANブロードバンドルータとして使用するとき」を参照してください。


 

設定画面で[モード]をクリックします。
※設定画面の表示方法についてはこちらを参照してください。


[設定]をクリックします。


モード設定画面が表示されます。

 

(1)「動作モード」で「WDS Repeater」を選びます。
(2)「WDS設定」の[設定]をクリックします。


「WDS設定」画面が表示されます。

 

設定します。

(1)通信する他のGW-MF54G2のMACアドレスを入力します。


入力するMACアドレスは、必ず接続先の「無線設定」のMACアドレスを入力してください。

(2)ホスト名などを任意に入力します。
※入力した内容を消去するときは[やり直し]をクリックします。

(3)[Apply Changes]をクリックします。

「設定の保存に成功しました!」が表示されます。

 

[OK]をクリックします。

「WDS設定」画面に戻ります。


登録したMACアドレスが「WDSリスト」に追加されていることを確認します。


「WDS設定」画面を閉じます。


「セキュリティ」の[Setup]をクリックして、セキュリティ設定を行います。
※暗号化の設定についてはすべての無線機器で同じ設定にしてください。
※セキュリティ設定方法に関しては、こちらを参照してください。



 

以上で完了です。



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