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応用編

WAN側の設定


■WAN設定
WAN側の接続設定をおこないます。
プロバイダにより接続方式が異なります。契約しているプロバイダの接続資料を参照し、該当する接続方式を選択します。


WAN設定
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WAN設定
DHCP接続 プロバイダから自動的にIPアドレスが取得されるとき選択します。
(YahooBBまたはCATVなど)
固定IP接続 プロバイダから提供されている固定IPを設定するとき選択します。
PPPoE PPPoE接続するとき選択します。(フレッツADSLまたはBフレッツなど)
また、PPPoE Unnumbered接続するときは、ここを選択します。
PPPoEマルチセッション 同時に複数のPPPoE接続するとき選択します。最大2つのPPPoEセッションに同時接続することができます。



「DHCP接続」のとき DHCP接続
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ホスト名 ご利用のブロードバンドサービスによってはホスト名の設定が必要なときがあります。
プロバイダから指定されているときのみ入力します。
MACアドレス プロバイダによってはインターネットに接続するパソコンのMACアドレスの登録が必要なときがあります。[MACアドレスコピー]をクリックすると、クライアント側コンピュータのMACアドレスをコピーすることができます。
プライマリDNSアドレス プロバイダから指定されたプライマリDNSアドレスを入力します。
セカンダリDNSアドレス プロバイダからセカンダリDNSアドレスを指定されているとき入力します。
MTU MTU値を設定します。通常は「1500」のまま使用します。
ボタンをクリックして、「設定を変更しました」が表示されると「続ける」をクリックします。設定内容を保存します。
設定内容をキャンセルします。



「固定IP接続」のとき
固定IP接続
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IPアドレス プロバイダから指定されたIPアドレスを入力します。
サブネットマスク プロバイダから指定されたサブネットマスクを入力します。
デフォルトゲートウェイ プロバイダから指定されたデフォルトゲートウェイを入力します。
MACアドレス プロバイダによってはインターネットに接続するコンピュータのMACアドレスの登録が必要なときがあります。[MACアドレスコピー]をクリックすると、設定をおこなっているコンピュータのMACアドレスをコピーすることができます。
プライマリDNSアドレス プロバイダから指定されたプライマリDNSアドレスを入力します。
セカンダリDNSアドレス プロバイダからセカンダリDNSアドレスを指定されているとき入力します。
MTU MTU値を設定します。通常は「1500」のまま使用します。
ボタンをクリックして、「設定を変更しました」が表示されると「続ける」をクリックします。設定内容を保存します。
設定内容をキャンセルします。



「PPPoE接続」のとき
PPPoE接続
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IP自動取得 プロバイダからIPアドレスが自動取得されるとき選択します。
固定IP設定 プロバイダからIPアドレスが指定されているとき、あるいはUnnumbered接続するとき選択します。
ユーザーネーム プロバイダから指定されたユーザー名を入力します。
パスワード プロバイダから指定されたパスワードを入力します。
パスワード確認 「パスワード」で入力したものと同じパスワードを入力します。
サービス名 プロバイダからサービス名を指定されているとき入力します。
IP Unnumbered接続 Unnumbered接続するときチェックマークをつけます。
WAN側IPアドレス プロバイダから指定されたWAN側IPアドレスを入力します。
Unnumberedサブネットマスク プロバイダから指定されたサブネットマスクを入力します。
プライマリDNSアドレス 固定IP設定のときプロバイダから指定されたプライマリDNSアドレスを入力します。
セカンダリDNSアドレス 固定IP設定のときで、プロバイダからセカンダリDNSアドレス指定されているとき入力します。
セッションタイムアウト セッションタイムアウト内に、LAN側からインターネットへの通信が検出されたなかったとき、自動的に通信が切断されます。「0」〜「9999」の間で設定します。「0」に設定すると、自動切断されません。初期設定は「5」に設定されています。
MTU(1000〜1492) MTU値を設定します。通常は数値を変更せずに使用してください。最大値はプロバイダに確認してください。
接続モード 「常時接続」「手動接続」「自動接続」から選択します。
「常時接続」は常に接続状態になります。
「手動接続」は接続するときに手動で接続します。
「自動接続」はLAN側からインターネットへの通信が検出されたときに自動的に接続をおこないます。
初期設定は「自動接続」に設定されています。
ボタンをクリックして、「設定を変更しました」が表示されると「続ける」をクリックします。設定内容を保存します。
設定内容をキャンセルします。
※ PPPoEマルチセッションとの併用はできません。


「PPPoEマルチセッション」のとき
PPPoEマルチセッション接続
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Session 「プライマリ」または「セカンダリ」から選択します。「プライマリ」を設定した後、「セカンダリ」を設定します。すでに「PPPoE」設定されているときは、「セカンダリ」を選択します。
※フレッツスクエアへの接続設定はセカンダリへ登録します
モード 「IP自動取得」または「固定IP設定」から選択します。
プロバイダからIPアドレスが自動取得されるときは、「IP自動取得」を選択します。
プロバイダからIPアドレスが指定されているときは、「固定IP設定」を選択します。
初期設定は「IP自動取得」に設定されています。
ユーザ名 プロバイダから指定されたユーザ名を入力します。
パスワード プロバイダから指定されたパスワードを入力します。
パスワード再入力 「パスワード」で入力したものと同じパスワードを入力します。
サービス名 プロバイダからPPPoE接続サービス名を指定されたときのみ入力します。
IPアドレス 固定IPアドレスのときプロバイダから指定されたIPアドレスを入力します。
プライマリDNSアドレス 固定IPアドレスのときプロバイダから指定されたプライマリDNSアドレスを入力します。
セカンダリDNSアドレス 固定IPアドレスのときで、プロバイダからセカンダリDNSアドレス指定されているとき入力します。
セッションタイムアウト セッションタイムアウト内に、LAN側からインターネットへの通信が検出されたなかったとき、自動的に通信が切断されます。「0」〜「9999」の間で設定します。「0」に設定すると、自動切断されません。初期設定は「5」に設定されています。
MTU(1000〜1492) MTU値を設定します。通常は数値を変更せずに使用してください。最大値はプロバイダに確認してください。
接続モード 「常時接続」「手動接続」「自動接続」から選択します。
「常時接続」は常に接続状態になります。
「手動接続」は接続するときに手動で接続します。
「自動接続」はLAN側からインターネットへの通信が検出されたときに自動的に接続をおこないます。
初期設定は「自動接続」に設定されています。
ボタンをクリックして、「設定を変更しました」が表示されると「続ける」をクリックします。設定内容を保存します。
設定内容をキャンセルします。
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