BLW-HPMM
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はじめに

本製品の特長

本製品の特長について説明します。

●高速化・長距離技術のMIMO XR™機能を搭載※1
複数のアンテナを使って通信データを送信するため、屋内での障害物の多い環境にも強いため、安定した通信をおこなうことができます。

●WDS対応でブリッジ、リピータとして有線LANを無線で接続※2
異なる有線LAN同士を無線でつなぐことができるブリッジ機能、無線電波の届かない場所を本製品を経由させることでサポートするリピータ機能を備えています。

●SPI(ステートフルパケットインスペクション)、不正アクセス検出機能で強固なセキュリティを実現
ファイアウォール機能として、SPI、不正アクセス検出機能を搭載。SPI(ステートフル・パケットインスペクション)は、送出したパケットの情報から、戻りパケットの予測と整合性の判断を行い、パケットの通過や破棄を決定する機能です。さらに、インターネット(WAN)側から不正アクセスがあった場合、これを検出して通信を遮断します。検出した攻撃はログに記録することができ、メール送信することも可能です。

●強固な無線セキュリティWPAに対応※3
64/128のWEP機能に加え、強固な無線セキュリティ規格のWPA(Wi-Fi Protected Access)にも対応していますので安心です。

●ダイナミックDNSサービス(DynDNS)に対応※4
本機能を利用することによって、固定のグローバルIPアドレスを持っていない場合でも、公開サーバに自分専用のドメイン(ホスト名)を使って外部からアクセスすることができます。

●ストレート/クロスを自動判別する4ポートスイッチングハブ内蔵
LAN側ネットワーク機器接続用として、4ポートの10/100BASE自動認識スイッチングハブ内蔵。ストレート/クロスケーブルを自動判別するAutoMDI/MDI-X機能を備えており、ケーブルの種類を意識することなくクライアントの直接接続やハブのカスケード接続が可能です。

●WEBブラウザによる設定※5
各種の設定はWEBブラウザにて簡単に行うことが可能です。設定画面はパスワードで保護されるためセキュリティ面での不安もありません。

※1 MIMO XR™は、複数の無線送受信機を使うMIMO技術に長距離化を加えたRalink Technology独自の高速化・長距離化技術です。
※2 本製品は最大4台まで設置対応しています。WDSリピータにおいて相互接続は同一機種のみ可能です。
※3 WPAを利用するためには、接続先の無線LAN機器もWPAに対応している必要があります。IEEE802.1Xを利用するためには、別途外部RADIUSサーバが必要です。
※4 ダイナミックDNSの利用は、事前にアカウントの登録が必要です。サービスの詳細は、それぞれのサイトをご覧ください。
※5 一部のブラウザでは正常に表示できない場合があります。

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