BLW-54SAG
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機能詳細設定

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■インターネット接続タイプ
インターネットへの接続方法を設定します。各接続方法によって、設定項目がかわります。

自動設定−DHCP プロバイダからIPアドレスが指定されていないときに選びます。
DHCP機能で自動的にIPアドレスが割り当てられます。
固定IPアドレス プロバイダからIPアドレスが提供されているときに選びます。
PPPoE PPPoE接続のときに選びます。
PPTP PPTP接続のときに選びます。
※弊社では動作保証しておりません。ご利用になるときは、お客様の責任においてご利用ください。
ハートビートシグナル ハートビートシグナル接続のときに選びます。
※弊社では動作保証しておりません。ご利用になるときは、お客様の責任においてご利用ください。

■オプション設定
必要に応じて設定します。とくに指定のないときは、空白でかまいません。

ホスト名 プロバイダから提供されたホスト名があるとき、設定してください。
ドメイン名 プロバイダから提供されたドメイン名があるとき、設定してください。
(@NetHomeをご利用のときは、「ドメイン名」を入力してください。)
MTU 一回の転送で送信できるデータの最大パケットサイズを設定します。初期値は、「自動」です。
手動:「サイズ」が入力可能になり、手動でMTUを設定します。
自動:ご利用中のインターネット環境において、最適なMTU値に設定します。

■ルータIP
本製品のLAN側IPアドレスを変更するときに設定します。

IPアドレス 本製品に割り当てるIPアドレスを入力します。初期値は「192.168.1.1」です。
サブネットマスク サブネットマスクを選びます。初期値は、「255.255.255.0」です。

■DHCPサーバ設定
DHCPサーバを設定します。IPアドレスを指定することなく、自動で割り当てます。

DHCPサーバ 有効:DHCPサーバを有効にします。下部に設定ボックスが表示されます。
無効:DHCPサーバを無効にします。
クリックすると、「スタティックDHCPクライアントリスト」が表示され、各クライアントにIPアドレスを手動設定できます。
開始IPアドレス DHCPが割り当てるIPアドレスの開始アドレスを入力します。「192.168.1.2」〜「192.168.1.254」の間で設定します。
初期値は、「192.168.1.100」です。
ユーザの最大数 DHCPサーバがIPアドレスを割り当てるコンピュータの最大数を入力します。初期値は、「50」です。
IPアドレスの範囲 割り当てるIPアドレスの範囲が表示されます。
クライアントリースタイム IPアドレス割り当て時間を入力します。入力時間経過後自動的に新規IPアドレスを割り当てます。初期値は、「0」です。
スタティックDNS1〜3 DNSサーバ(ネームサーバ)を設定します。

■時間設定
本製品の時間を設定します。

タイムゾーン プルダウンリストから標準時間を設定します。
「(GMT+09:00) Japan、Korea」を選びます。
「時間の自動設定を有効にする」のチェックをオンにすると、夏時間の自動設定を有効にします。チェックはオフにしてご利用下さい。

■設定の保存
設定を反映、またはキャンセルします。

設定を本製品に保存します。有効にするときは、再起動(リスタート)が必要です。
設定をキャンセルします。

■「自動設定−DHCP」のとき
DHCP機能で自動的にIPアドレスを割り当てます。そのため設定は必要ありません。


■「固定IPアドレス」のとき
プロバイダからIPアドレスが提供されているときに設定します。

インターネットIPアドレス プロバイダから提供されたIPアドレスを入力します。
サブネットマスク サブネットマスクを入力します。
デフォルトゲートウェイ デフォルトゲートウェイを入力します。
DNS1〜3 プロバイダから提供されたDNSサーバを入力します。

■「PPPoE」のとき
PPPoE接続をするときに設定します。
事前にプロバイダから通知された情報をご用意ください。

ユーザ名 プロバイダから提供されたPPPoEアカウントのユーザ名を入力します。
パスワード プロバイダから提供されたPPPoEアカウントのパスワードを入力します。
オンデマンド接続 インターネットへの接続が継続的にないときに接続を遮断します。
「0」に設定すると時間経過による遮断をしません。
「オンデマンド接続」、または「キープアライブ」を選び設定します。
キープアライブ インターネット接続の確認間隔を設定します。「30」と設定すると、30秒毎にインターネット接続を確認します。
「オンデマンド接続」、または「キープアライブ」を選び設定します。
マルチセッション 無効:マルチセッションを無効にします。
有効:マルチセッションを有効にし、セカンダリセッションを設定できます。
下部の「ユーザ名」、「パスワード」にプロバイダから提供されたユーザ名、パスワードを入力します。
固定IPアドレス プロバイダからIPアドレスを提供されているときに、IPアドレスを固定設定できます。
無効:IPアドレスを固定しません。
有効:IPアドレスを固定します。下部の入力ボックスが有効になり、プロバイダから提供されたIPアドレスを入力します。
初期値は、「無効」です。
インターネットIPアドレス プロバイダから提供されたグローバルIPアドレスの1つを入力します。
DNS1〜2 プロバイダから提供されたDNSサーバのアドレスを入力します。

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